儚月遺作 心の花 Ⅲ | 儚月の詩 

儚月遺作 心の花 Ⅲ

どうしようもない生活

間違った道を彷徨う日々

なんとか

入ってはいけない世界に
入らずにいるのは

心の花が

後ろから
きつく
抱きしめていてくれるからか



(故儚月のノートより)