足元を、かためることが、

結果を大きく変えることになる。

足元を、かためることで、

すこしずつ、足元をたかめることが、

できるから。

固まらない足元は、

いつまでも沈み続ける。

ずぶりずぶり。

ずぶり。

カリキュラムに追われて、

カリキュラムの紙のいかだを作って、

一度のテストは乗り越えられても、

やり方だけを細い理解の糸でつないでいても、

切れる。

紙のいかだは、

水を吸って、

ぷくぷくして、

沈んでしまう。

沈んだ紙は、

引き上げられず、

子供は、

顔を水面の上に出して、

はあはあ、息をしている。

そこで、しかると、

しずむよ。

しずみたく、なるよ。

もっとくるしくなるわよ。

いまがんばんなさい。

そんなこといわれても、

カリキュラムが自分をどこへ連れて行ってくれるのかを、

自信を持って教えてくれていない先生に

教わっているかぎり、

j分で自分を救う道なんてない。

どうするか。

親御さんがまずとびこむのだ。

お子さんを不安定にしているものに。

そして大声で叫んで助けを求めるのだ。

いったい、今、うちの子の受ける学校にとって、

大問いくつの小問何の点が取れる

勉強をしているのかと。

そこを示せる先生なら、

お子さんを救ってくれるはず。

私は、いつでも、浮き輪を首に通した、

水鳥として、

教え子たちのところへと、

飛んでいる。