なんだかお約束な感じの
タイトルになってまいりましたが。

私、仕事についてから
三日連続で勉強する機会を与えられたことが
一度もなかったものですから、

 というか、(冠)婚葬(祭)以外で
 仕事を三日連続であけていること自体
 なかったことに気付いて、愕然。
  そんなにも、仕事好きか、自分。
  ああ、仕事好きさ、自分。

勉強は楽しいなあ、嬉しいなあ。
とうっとりするのでございます。

そして勉強の復習を
ブログでしてしまったりするわけで。

でも、お役に立てると思うんですよ。

人間は、学習するものですから、
生まれたときは白紙だったりするわけです。
そこを何によって染めていくのかをつかむのが、
先ほどの記事のはじめの導き方。
つまりは、精神分析なわけで。

でも、学習と認識によって
人の色はいかようにも変わるから、
その学習と認識の元になる
環境を重要視し、
その子自身の持っている資源と、環境の持っている資源を
いかに活かしていくのかが
一番最後の方法。
つまりは、認知行動療法なわけで。

後者の考え方でいくと、
学校に行けなくなったお子さんを
学校に呼ぶには、
学校が楽しくてしょうがない状態を作ればいい、
ということになるのだそうです。
 でも、それって先生、死ぬほど大変だよ?

そのためには、
1先生との関係「この人なら、大丈夫かな」

2勉強「わかるっておもしろいじゃん」
 ↓
ここでのポイントは無理して勉強しても、
楽しくないから、目標を達成しても
燃え尽きるということ。
おもしろいと思わせなければ戻ってこない。

3クラスのみんなとの活動

ここでは友達が何人かいることが大事なのではなく、
みんなでやることが楽しいと思わせることが大事。

で、ここで超大事なこと。
不登校のお子さんがいたら、それは
不登校のお子さんと、不登校のお子さんのいるクラスの子
両方に課題が与えられたということになるのだそうです。
特に後者の子たちには、
「人間関係を水から作り出すことがうまくないクラスメートを
 受け入れる」
という課題が与えられたということで、
そこをクリアするための修業が、
迎える子供たちにも必要なのだそうです。
言われてみればそりゃそうなのですが、
そうずばりとおっしゃる方の話は、
初めて聴いたぞ!

で、
先ほど上げた三つのものをクリアするためには、
まずは
家の中で、
「分かり合える関係」を作るために、
「一緒に活動すること」が大事なんですって。
だから、
トランプとか、折り紙とか、
手の先を小さく動かしながら
お話しすることが可能なゲームが
有効なのらしい。

 ああ、だからテレビゲームの画面を見ているのでは
 駄目なんだね。
 手元と画面しか見られないし、
 ゲームをしながら語り合うなんて、
 そんなことできる人、
 私はほとんど見たことありません。

トランプ以外にも、
家事を一緒にしたり、
食べ物を一緒に買いに行ったり、
行動を共にすることが
有効なのだそうです。
 
  なんだか、祖母のことを思い出して、
  泣きそうになっているはじろですよ。

今のお家のなかでは、
それぞれの構成員がみんな外を向いていて、
家族の一員のようなふりをしているけれど、
実は下宿人の集団を、
家事に当たっている誰かが支えているという
状態になっているから、
とても「分かり合えない」
関係になっているらしい。

そして、そこを立て直したら、
次は勉強に入る。
勉強に入ったら、
自分のやったことの成果が見えやすいように、
本人がちょっとがんばると、
いい感じで、
ぐんぐん進んでいくような、
テキストが有効だそうです。
8割がた、自分に出来そうだという予想が
出来るくらいの課題。
それを進めながら、
担任の先生の指導を受けていく。

訪問指導から、徐々に教室に近づけていくのですが、
その段階を10くらいに細かく分けて
少しずつ目標を明確に与えて
進めていくのがよいのだそうです。
 うわー、これ現役の先生には時間的な制約が
 大きすぎないかなあ?

そして、教室に入ったら、
そこで満足するのではなく、
先に述べた、迎える側の環境も整えて、
教室に入ったお子さんにとってはクラスのお子さん、
クラスのお子さんにとっては教室に入ったお子さんという、
「環境」との折り合いをつけることに成功して初めて、
そのお子さんも、迎えたお子さんも、
学校が楽しくてしょうがない状態になれる、
というのです。

そして、もし不登校のお子さんが身の回りにおいでのかた、

「自分の育て方が悪かった」とおっしゃるのなら、
心ある方に、どう悪かったのか、
出来るだけ具体的に話してみると良いそうです。
もしいらっしゃらなければ、この画面に向かっておっしゃってください。

そうしたら、私が、言いますから。




「そうだったんですね。お辛かったですね。
 
 では、そこを変えてみましょう。
 変わらないなんてことないんです。
 変えれば、変わりますよ。」

「あの人と一緒の時間を過ごしたい」
と思われる他者になることが、
お子さんのいろいろな辛さを乗り越える、
第一歩になるのだと、
思います。