下痢事件

なるちゃんは、うん○が家のトイレでしかあまり出来ません。人が来る音がしたら、出るもんも出なくなるし、洋式でも便器に上らないと出ないし、しいて言えばパンツまで全部脱ぎたいからです。でも数年前にインフルエンザにかかった時、高熱と下痢が酷い種類に犯された事がありました。それはそれは物凄くもよおすタイプで、3分に1回ぐらいトイレに行かざるを得ない感じで、その日は仕事で机に座っているよりも(まあ、正確に言うと椅子に座るんだけど)便所に座っている方が時間が長いぐらいでした。もう、湘南の風の『巡恋歌』か長渕剛のか分からんようになるぐらいでした。ちなみにシーモって欧米かっ。で、結局、早退させてもらい、家に帰る途中に病院に行き点滴をしてもらいました。看護婦さんが「３０分ぐらい点滴はかかりますけど、トイレはいいですか?」と言われ、なるちゃんは「じゃー」と点滴の前にトイレに行くぐらい、いっぱいいっぱいでした。今まで生きてきて１番長いと感じた３０分を経て、もう一度病院のトイレで用を済ませ、家に帰っていましたが、どうしても、もう１度漏れそうに思えたので、スーパーのトイレに駆け込みました。この時の状態はお尻はヒリヒリするわ、水のような汁しか出ないわと最悪の状態でした。そういう時って得てして開いてないんですよね。トイレが。３個あるトイレが全て満室で赤い印のカギがかかっているマークが、非常に腹立たしく思えました。どうしても納得いかなかったので、一応１つずつノックしてみました。１番目をトントン。中からトントン。２番目をトントン。中からトントン。３番目をトントン。中から「どうぞ」。ん。え。なるちゃんは心の中で『ちょっと、ちょっとちょっと。』と突っ込みました。確かに５０代ぐらいのおじさんの「どうぞ」という声が聞こえました。なるちゃんも何か返さなきゃと思い、ついつい「又にします。」と思わず言っちゃいました。その時ちょっと漏れました。多分そのおじさんは、ノックしたら「どうぞ」と言うぐらいなので面接官か、校長先生か、部長クラスの人だという気がします。何れにせよ、仕事でそんな環境におかれている人に間違いないでしょう。職業病で出た言葉と考えないとそんなのナッシング。だから欧米かって。

なるちゃんの母

なるちゃんの母はなるちゃんが幼い頃とんでもない勘違いをしました。当時なるちゃんの家の近くに住んでいたお姉ちゃんが結婚して旦那さんの家に嫁ぎました。子供も男の子が生まれ、５歳になっていました。その家族とは盆と正月の年２回ぐらい会うペースでした。その事件が起きた時は盆の真っ只中でした。その家族に次男が誕生したので、旦那さんと長男の２人でなるちゃんの家に遊びに来ました。お姉ちゃんとは長い付き合いがあったのですが、旦那さんとはまだまだ短い付き合いだったので、なるちゃんの母は話が途切れないように頑張っていました。5歳の長男の子に楽しんでもらう為に、沢山話しかけていました。「いらっしゃい、ヒデキ君。よく来たね。」旦那さんは首を傾げながら、「はぁー。」と一言。母がジュースを出しながら、「ヒデキ君オレンジジュース好きだよね。」旦那さんが首を傾げながら、「ふぁーい。」と一言。母が「ヒデキ君はいくつになったの?」旦那さんは首を傾げながら、「３１歳です。」と一言。この辺から何かおかしいなあと、なるちゃんの家族は全員が思い始めました。帰る時も母が「ヒデキ君、又遊びに来てね。バイバイ。」と手を振ると旦那さんが「バイバイ」と恐る恐る手を振りドアを閉めました。その時なるちゃん一家は確信しました。ヒデキ君が旦那さんで、子供はユウキ君だという事を。ユウキ君に話しかけながら、旦那さんの名前を呼び続けていた事を。そりゃー３１歳と言うし、恐る恐る手を振るハズや。旦那さんは心の中でなるちゃんの母に対して『何でこのおばさんはユウキじゃなく俺に話しかけるんだろう。俺に気があるのかな。』と相当怖かった事でしょう。その証拠に正座したまま足を崩しませんでしたもん。　その後すぐに、お姉ちゃんに電話して誤っている母の顔はまっかっかでした。

その家族とは今でもその時の笑い話をしますが、勘違いって怖いですね。

プロフィール詳細を見る

前、車上荒らしに遭ったという記事を書きましたが、その犯人が捕まったと警察から吉報が入りました。しかーし、喜んだのも束の間、犯人は二人組みの無職で、盗んだお金は使ってるし、盗んだCDも売ってるし、多分盗まれた物は返ってこないという最悪の結果です。何十件も犯行を繰り返していて相手が悪過ぎました。今日は枕を濡らしながら寝ます。ヨダレで。可愛そうに思った人は上の方にある「プロフィール詳細を見る」をクリックして下さい。

目撃ドキュンぱーと2

先日、万引きしている所を目撃ドキュンしちゃいました。犯人は杖を突かないと歩けない程のヨボヨボのおじいちゃんです。おじいちゃんは牛乳と、お菓子の袋を３袋と、パンを５個ぐらい買い物カゴに入れて普通の買い物風景を装っていました。ところが最後に１個だけパンをジャンバーのポケットに入れたのです。しかもメッチャ素早く。杖突かんと歩けないのにも関わらずその時だけは物凄いフットワークでポケットに入れたのです。杖いらんやーん。ジャンバーもいらんやん。このクソ暑いのにジャンバー着とるのが何かおかしいなあーとひっかかっとったのよねぇー。なるちゃんは。で、何もなかったかのように普通に会計を済まして、気付かれず外に出た瞬間、なるちゃんは心の中で「そりゃーいけんやろー」と思い、店員さんにちょっとテンパリ気味で『今取った。万引きした。じいさんのポケットにパンが・・・』とチクったら、店員さんは「そーですか」と半笑いで、なるちゃんの事は相手にもしてもらえなかった。というよりもむしろ、じゃまくさそうに、「あまり大きい声で言うな。大げさにするな。」みたいな目で見られたような気がして、こっちが杖突いて歩きたかったわ。ホンマ。　　や、ホントそんなんでええの。昨今テレビでも万引きが非常に多発して被害金額もすんごぃ金額やと聞いてるのに。その店員は見て見ぬフリをしたのと一緒。じいさんは杖を突きながらヨボヨボ歩いて行きました。多分スリルが楽しいんでしょう。でも万引きの「やり方」自体は上手かった。勉強になりました。

ほっ時計

( AK ANNE KLEIN ) AK ANNE KLEIN 腕時計
腕時計は本当に便利です。時間を確認するのに携帯をいちいち見なくて済むんですよ。携帯を見るのに３秒かかるところを腕時計なら１秒でチラッ。絶対に買わないと損。これを買った人には特別に箱を付けましょう。その箱から時計を出して指輪やネックレスなどを入れたら一気に宝石箱に大変身。一石二鳥です。今がチャンス。すぐに電話を。　　

カンタンらくらくダイエット

カンタン らくらくダイエット

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この商品は素晴らしい。らくらくダイエットが出来るそうです。なるちゃんが絶対に痩せる方法を教えましょう。この商品を買って飲みつつ、朝早く起きて、10キロ走り、腕立て伏せ、腹筋、背筋を毎日２時間ぐらい汗びっしょりになるまでやり、これを１年続けたら絶対痩せます。保障します。自分でお金を出してダイエット商品を買うと、ジョギングや運動は続けられるハズです。１度お試しを・・・

人生論

今、腕立て伏せをして腹筋と背筋を鍛えた後、シャワーを浴びて体重を量ったのですが全然体重が減ってません。毎朝ジョギングを５時に起きて10日したのに１㌔しか減ってません。何故でしょう。何故ゆえにでしょう。答えは「とし」だからでしょうけど、マジで減らん。腹立つわー。５年ぐらい前までは３㌔なんか１日で減っていました。今は体重は減らんわ、すぐバテるわ、我慢強さがないわ、嘘はつくわ、人は騙すわ、からかうわと情けない人間になっていく自分が虚しい。人生って考えてみたら、あまりいい事はないような気がします。いい事より悪い事、悲しい事、イライラする事の方が断然多いです。みんなそうだと思います。だからこそ、いい事ってよく覚えています。その時の状況、場面、時間、天気。あー天気までは覚えてへんわ。欲しがり過ぎた。で、何が言いたいのかと申しますと、悪い事が起きないようにと生きるのではなく、いい事が起きますようにと生きた方がいい。「悪」はよく起こるのだから、それが起こる度にブルーになるという事はブルーになる日が多い人生になる。よりも「いい」を待ち望んで生きていたら、たまにある「いい」が、すんごぃ嬉しいハズ。率直に言えばよくある「悪」を気にせず、あまりない「いい」を待ち望んで生きろです。よく「普通」・「平凡」一番と言いますが、それは「悪」を恐れているからであって、前向きに考えれる人であれば、「悪」があるから「普通」が引き立ち、「いい」が際立つ。なるちゃんは頭を打った訳ではないんですが、最近走り過ぎて脳がゆれてるんかなぁー。ちょっと意味が分からん事ばかり記事にしてしまい、おもろーない文章になっちゃってるので、お医者さんに見てもろーたほうがええのかなぁー。でも今日はなるちゃん自身がそうやって生きていきたいと神様に約束した日なので書いてみました。

久々

久々にパソコンを開きました。先日、草野球を８年ぶりぐらいにして自分の体力の無さにホトホト呆れ、毎朝５時に起きてジョギングをするようになったせいもあって夜は疲れて１０時には寝ていました。ぐったりでした。でも大分慣れてきたので、ブログれるようになりました。でもマジでなるちゃんの運動不足にはビックリしました。草野球ごときで、こんなにも疲れるとは予想もしていませんでした。打って一塁まで走るのに足がもつれそうになるは、守備とベンチの往復はきついは、というか、試合の前のキャッチボールでもうバテバテでした。暑いは、喉は渇くは、体がゆうことを利かない為に、守備ではボールが３回飛んで来て4回エラーしました。恥ずかしすぎ・・・。しかーし、やはり打つほうでは天性の野球センスをもっており、3打数2安打とあたりにあたっていました。盗塁のサインはもちろん無視しましたが、ホームにも2回帰ってきました。って別になるちゃんの野球速報をお届けしてもおもしろくないので止めます。今、記事を書きながら自分で何書いとんのやろーと、自暴自棄に陥りました。全然おもろないやん。そりゃーウケんやろーと、途中の『試合前のキャッチボールで』という辺で気付いてました。久々なんで慣れるのに時間がかかりました。やっと目が覚めました。又頑張ります。ゴキブリのような生命力で。

新しい言葉

今回は新商品というよりも、新語の開発の耳より情報をお届けしたいと思います。なるちゃんは幼い頃から新しい『ひらがな』や『かたかな』が文部省から発表になった記憶がありません。そろそろこの辺で新しい日本語を作ってもいいんじゃないかなと最近よく思います。「どういう事やろー」とか「どないやねん」とか「なるちゃん何言うてんの」という声が聞こえてきますが、つまり『た』に小さい『や』とか『ゆ』とか『よ』を付けてしまうのです。よって新しいひらがな『たゃ』・『たゅ』・『たょ』が生まれるのです。50音が53音になるがどうかは分かりませんが、そんな感じですよ。そんなこんなで、例えば山奥からたまに図鑑に載ってないような虫が現れたとしましょうか。そしたらその虫に『たょも虫』と付けるのです。あっという間に名づけ親ですよ。例えば新しい星を見つけたとしましょうか。そしたらその星に『たゅりん星』と付けるのです。あっという間に星の王子様ですよ。例えば「ワキガ」じゃないけど汗を掻いたら、体臭のきつい人の新しい臭いを見つけたとしましょうか。そしたらその臭いに『たゃない臭』と付けるのです。あっという間にサリン博士ですよ。という風に今の飽きた日本を変えるには新しい言葉を作るというアイデアも必要かなと。もし新しい言葉が思いついて、こういう物・こういう時などに付けたらおもしろいよというナイスな発想が浮かんだ方は、どんどんコメントなりメールなり葉書なりで教えて下さい。待ってます。

健康診断

なるちゃんは毎年欠かさず健康診断を受けています。なのでその一ヶ月前ぐらいから、ダイエットを敢行します。健康診断の前の日から、出すものは出す。すべて絞り出すよう努力します。それは、健康診断の結果って、ほぼ前年の体重比が左右されるような気がするからです。体重が増えてれば、コレステロールや血糖値などが上がるという正比例の法則が成り立っています。確実に。だから体重は一番怖い診断です。体重と一緒に身長を測るのですが、身長は足のかかとの所にイボみたいなのがあり、それをかかとで押すと身長を測る棒が、頭のてっぺんまで降りてきて測定します。つまり看護婦さんは見てないので、上手くタイミングよく背伸びをすると、３㎝はごまかせます。次に目の検査は前の日にコンタクトをめちゃめちゃ洗って臨みます。で、『右』と言いながら人差し指もついつい右側を指している自分がとても「おちゃめ」で愛らしく思えます。耳の検査はハッキリ言って目の検査です。これこそが目の検査です。だってヘッドホンを付けた目の前で、機械を操作する看護婦さんが『ピーッ』という音を出しているのです。ボタンを押す手が丸見えなのです。看護婦さんがボタンを押したら、なるちゃんもボタンを押す。赤上げて、赤下げないで、白上げての旗揚げゲームやないんやから。次に心電図はくすぐったい。思わず声が出てしまいそうになるちゃん。汗かくわ。でもなんと言ってもやはり、一番嫌なのが血液検査の注射です。血液って、これまた正比例の法則にあり、人間に元気が無くなると血液まで元気がなくなる。一昨年なるちゃんの前で死に損ないの老人が、血液検査を行っていたのですが、まあー血が採れない。採れなさすぎ。注射を討っても血が入ってこないのです。上がってこないのです。しかも血がドスグロイ。で、その年配の方は結局ベテランの看護婦さんが来て、二本目を討たれていました。それがなるちゃんには印象深く去年、一回で終わりますようにと、一ヶ月前から祈っていたせいか、緊張しまくりでやってはならぬ事をしてしまいました。というのは、緊張のあまり健康診断の会場に入る前に、トイレでおしっこをしてしまったのです。で、会場に入場し受け付けをすまし、着替えをすまし、「先ずは尿検査のおしっこをとってくださいね」と看護婦さんに言われたのです。出るかぁー。なるちゃんは看護婦さんに訳を話し、全部が終わった後に尿をとるという交渉を成立させました。一時間近く色々な検査をして、着替えをすました後、いざ尿をとろうとしても全然もよおさないのです。出そうとすればする程出ないのです。そういう気分わかるでしょ。気持ちばかり焦って出る気配すらないのです。なるちゃんはもう我慢できなくなり、その会場から退出し、ジュースの自動販売機でぶどうジュースを買い、誰も見てない所に行き、一気に飲み干しました。そして、会場に再び戻りトイレに行くと、まあ出るわ出るわ。　　　数日後、健康診断の結果が返ってきました。糖が異常に多い為、再検査という最悪の結末を迎えました。ぶどうジュースのぶどう糖が出たのは言うまでもありません。