跳躍の練習

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鍵盤を触ってから弾きましょう、と言っても、言ったそばから鍵盤に飛び込むように音を出しちゃう。これは技術の問題もありますが、鍵盤は弾くものという固定観念があるんだと思います。そんな固定観念を取り払わないとスムーズにいきません。まずは弾かずに触る、です。
 
昨日レッスンで生徒さんが離れている音と音を弾く時に、身体がフラフラ指と一緒に移動しながら鍵盤に飛び込んでました。見ているこちらも「着地出来るのか⁈」とドキドキハラハラでした。着地率は75%くらいでした笑。
 
このあたり?という打鍵だと、たとえ着地したとしても危うい音ですよね。
 
 
跳躍をキレイに弾くには、ちゃんと足を開いて座ってお尻のあたりはしっかり固定させ、身体はフラフラさせないことと、あとは次に弾く鍵盤をちゃんと触ってから弾くことです。当然ゆっくりになります。最初はゆっくりで練習です。
 
跳躍は難しいですが、これこそ触ってから弾かないと上手く弾けないので、「触ってから弾く」のいい練習になります。
 
 
バッハは上手に弾くには「触った鍵盤を下げるだけです」と言ったそうです。
次に弾く音をちゃんと触ってそのまま押す。
 
跳躍の練習で体得して下さい。