今日は、一足早くお花見に行ってきました
六義園の枝垂桜。
まだ二分咲きながら、ピンクのつぼみが枝の先までしっかりついていて
満開のときとはまた違った表情を楽しめました。
(満開のときは、荘厳で華々しいオーラを放っています)
若々しい、可愛らしい雰囲気を感じました
毎年、池の近くの茶屋でお抹茶セットをいただきながら
のんびり、ゆっくり過ごすひととき。
母は10年前に、父方の祖父母の介護で田舎に移住しました。
東京生まれの東京育ちの母が、慣れない土地、そして介護。
本当に大変な毎日だと思います・・・。
そんな母の手伝いをできない自分が
とても歯がゆく申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
数ヶ月に数日だけ、息抜きに東京にくる母に
せめて気晴らしだけでもしてもらえたら・・・
そんな気持ちで、毎年桜と紅葉の時期は
六義園でゆっくり過ごしています。
自然の豊かさで、母も心が洗われるようです。
私も・・・。
六義園の自然にも感謝です
ありがとう