○山語録 第1弾!
実るほど頭を垂れる稲穂かな みのるほど、こうべをたれる、いなほかな
私の大切にしている言葉の一つです。
意味は読んでそのまま。
成長すればするほど感謝の気持ちを忘れてはいけないという意味です。稲が実れば実るほど、頭を下げるように。
世の中で活躍しているヒトはこれを実行できているヒトではないでしょうか。
実行しているというか、本能的に知っている。
そういうヒトが成功しているのだと思います。
ヒトが行きいていくうえで、成長しない場なんてありませ。
そして、その場には必ずといっていいほど自分以外のヒトや何かが関わっています。
どんなヒトにも感謝の気持ちをわすれない。
どんなに成功しても、順調でも、ヒトを無碍に扱うことがあればその人の成功は長続きしません。
当たり前のことを当たり前にできる人間になりたいです。