英会話の手応え | CLUB/150 ~ club one hundred fifty ~

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“Around40”を超えると人生の後半戦なんて常識に、ふと ? と思って、このブログを始めました。
CLUB/150 =“人生150年と思えば40はなんてスタートライン”という、発想の転換を提案しつつ、
自分でも実践してここに綴ってます。一生"挑戦”でしょ。



きょうは、英会話のお話です。


今年の1月より、

一念発起をして始めた英会話学習に

ここにきて、かなり手応え感が増してきました。



このままいけば話せるぞ。

という、実感が湧いてきています。


四十の手習いと、やや自嘲気味に

このブログで紹介をはじめましたが、

ようやく行けると思えるように

なってきました。





きっかけは、

昨日、やらなければ、、、と思いながら、

先送りにしていた、英語での自己紹介文を書いて

みたところ、思った以上にスムースにかけたんです。


元原稿として書いた日本語が、ス~っと

簡単な英語に 落とし込める感覚 がありました。

正直、こんな感覚は初めてでした。




思えば4か月間、

むかし購入したスピードラーニング引っ張り出して

リスニングすることから初めて、

英語耳の超速CDのヒアリングや、

英単語本の例分のライティングや、

英文音読、慣用句音読や、

WEBサイトの英語プレゼンのヒアリング

などなど、いろいろやってきました。


くわえて、英会話学習のマスター本も

何冊か読みました。




じつは、何度か先が見えなくなって

モヤモヤしたこともあって、ぺースダウンも

した時期もあったのですが、

このブログで 絶対マスターする と

発表してしまったことが、いい感じで後押しを

してくれたました。宣言することで逃げ場が

なくなって続けられました。


さらに、今回よかったのは、

完璧な英語を話そうと思うな ということに、

気づいたことです。



何冊か読んだ英会話マスター本には

「完璧な英語でなく、じる英語を目指せ」

共通して書かれていました。

ほぼ、すべての本で云っているので、

これが 正しいんだな とシンプルに思い込んで

やれてことがよかったと思います。



下手でも通じる英語を堂々と楽しく話す自分 を

イメージして目指すことにしました。


この考え方は、英会話は学問でなくて、

コミュニケーションツールだという、原理原則にも

あっていたので、素直に信じれたんだと思います。



そう割り切ったら、学習していても、

一つ一つの正誤が気にならなくなり、気楽に

英会話に触れるようになりました。


それまでは、無意識のうちに

一言一句を 正しく覚えよう = 暗記 をしよう

としていたことにも、気づきました。

受験勉強で刷り込まれた癖ですね。

そういう状態だと、、

繰り返し学習で、少しずつ覚えていくことより

繰り返し学習で、 前にやったことを忘れていることに

気がつく ストレス のほうが強くて、英会話に

繰り返し触れることが、ちっとも楽しくありません。

これでは、上達するわけないですよね。



今回は この試行錯誤 を通して、

この切り替えができたことが、とても大きいです。

これは今後、英会話以外のマスターにも使えそうです。



さらに 一念発起からここまで、わずか4か月です。

まさか、4か月後にこんなことを感じているなんて

始めたときは思いませんでした。



奮い立ったやる気に任せて、ただ学習するのではなく、

成果の出る方法を最初に研究したことが

今回は良かったと思います。


目標と、スケジュールを見えるようにして

取り組んだことも、途中で投げ出さないで済んだ

理由の一つと感じております。




と、まるでもう英会話をマスターしたかのごとく

語っておりますが、まだまだ入り口で手応えを

感じたくらいですので、このくらいにしておきます。



これからも、

まだまだ イケル と感じたポイントを、

こんなふうに紹介していきたいと思っています。





きょうも、

おつきあいいただきありがとうございました。