お陰様で親父は今日も普通に元気な模様です。

今日は病院の為、会社は休んでおり会っておりませんが電話ではいつも通りでした。

 

この親父、昔から「世界は俺を中心に回っている」と勘違いしている爺さんなのです。

その上、多くの話が自分に都合の良いように頭の中?で変換されているのです。

 

その事を忘れておりました笑い泣き

 

本日、病院が終わったのちに会社に親父から電話。


放射線治療の先生と面談して、治療の疑似的なことを行ったとの事。

まず、疑似的って何??

次に、「放射線治療は痛みを止めるだけで腫瘍には効き目がないのでやっぱり受けない」??

 

訳が分かりません。

通訳ヘルプミー!!

 

 

意味不目の事ばかり話す親父に対して、質問を繰り返してわかったこと。

TS-1は耐性が出来てしまったようで投薬は終了。

「ゲムシュタピンとアブラキサンは受けたくない」との事。

 

 

じゃあどうするの?と聞けば。

「考える」との事びっくり

 

後に付き添いしてた妹から聞くと放射線治療は一回(1クール)受けると次は受けれないと説明を受けた上、内科の担当医と放射線の先生で言う事が違ったので今回は一旦保留との事でした。

 

 また、薬についてもTS -1が効きづらくなっただけで薬の選択肢も他にまだあるとの事。

 

まあ、治療中も酒とタバコを切らすことがなかった親父。

好き勝手にしてたのですから、残された時間が減っても自業自得だと思ってます。


けど、長生きして欲しいと願う家族がいる事は忘れないで欲しいものです。



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