こんにちわ、さすらいの不動産屋の不動産サロン株式会社 中原肇です。
唐突ですが弊社のキャラクターが出来ました。
大変なこだわりの作家にお願いしました。
名前は”おうちさん”だそうです。
こだわりの作家がたまたま私の娘だったので無料でデザインしてもらいました。
取引したことある会社に似た名前の会社がありますが、娘はそんな事しりませんので真似ではありません一応。
娘と私はパキパキしている所とレイドバックしている所が共存している面が似ていると思っていましたが、このキャラデザインはレイドバック面がうまく発揮できたと感じました。
ところで、お陰様で都府楼南の土地ですが大反響をいただいております。
もう直ぐ、2区画とも買付が入るかも知れません。
ご検討の方はお急ぎ下さい。
さて、今日の音楽です。
何となくYOUTUBEのお勧めサムネに出ていたのを見てみましたら珍しく当たりの動画でした。
なんかポーランドのオタクのMAROMAROさんという若者がスタイロフォンというイギリス発祥のおもちゃ楽器で有名な曲を弾くというシリーズと。
同じMAROMAROさんの、80年代のポーランドのMV(私には分かりませんが、あの時代の東欧のポップ文化というか、大昔のカラオケ動画みたいな空気が伝わって非常に面白いです)みたいなのが衝撃的です。
ちょっと待って、ナゼDIOの名曲を弾くのに公園みたいなところで撮るの?それに画質がほぼソニーの8㎜ビデオなんですよ。リズムももろ安い感じですが、それが逆に哀愁をまとっていてとんでもなくセンスいいです。
メタリカのエンターサンドマンも砂場で撮影(そのまんまかよ!)。しかもなんで団地なんだよ!
多分服がダサいのもレトロ踏襲だからなんでしょうね。
ソ連崩壊前の東欧の退屈な空気の中で精いっぱい過激なポップ表現がこのあたりだというシニカルなところが、めっちゃ面白いです(自虐なんでしょうけどバカにはしていません、本当に面白いです)。
でも一応褒めておくと、この人楽器もかなりうまいし動画のセンスも世界で通用しますよ。
オリジナルMVは真面目にやっています。