PED(豚流行性下痢)沈静化へ | あみなかブログ
2014-07-24 15:21:48

PED(豚流行性下痢)沈静化へ

テーマ:◆農林水産

先日当ブログでお知らせしたPED(豚流行性下痢)、当該記事の中で言及したとおり、この7月をもって本県では一定の収束といえる状況になったとのことです(http://ameblo.jp/hajime-aminka/theme-10082117956.html )。




具体的には、6月中旬以降、本県でのPEDの発生件数は毎週2件程度で推移する一方、沈静件数は10件前後で推移し、7月16日~同22日にかけての発生件数は0件であったとのこと。


このようにPEDの新たな発生は散発的になっていること、ワクチンの供給が十分であること、発生農場の7割が沈静化していることを受けて、県は、これまで設置していた消毒ポイントでの車両消毒を明日をもって終了し、今後は各農場ごとの衛生対策の指導等に切り替えて防疫対策を実施していくとのことです。


油断はできませんが、県の迅速な対応によりPEDが沈静化したと判断できる状況になったことは評価されるべきと考えます。


引き続きの県の適切な対応を要望して参ります。


PED被害10億円超(読売新聞)
2014年07月24日

県は23日、豚の伝染病「豚流行性下痢(PED)」による県内での被害額が10億円を超えることを明らかにした。発生は収束に向かっていることから、県による感染拡大防止のための消毒ポイントは25日に解除する一方、来月から毎月1日を「一斉消毒の日」と定めて対応を強化する。

県畜産課によると、県内では18日現在、14万5263頭の感染が確認され、そのうち4万243頭が死んだ。県が死んだ豚に加え、親豚の発育不良、流産などによる被害をまとめたところ、総額は概算で10億円を超えることが判明した。

県内111か所で確認された感染は、約7割の83か所で沈静化している。完全な封じ込めはできないとされるため、県は25日で、旭市や香取市など5か所で行ってきた消毒を中止し元の体制に戻すことにした。

ただ、県は今回の感染の教訓から、再発防止に向けては畜産農家による消毒作業の徹底が重要と判断。業界団体などと連携し、8月1日から毎月、〈1〉車両の消毒確認〈2〉立ち入り者の衣服交換〈3〉消石灰の散布――など、7項目のチェックの徹底を畜産農家に求める。

同課は「日頃行っている消毒を月に1度点検することで、伝染病の侵入リスクの低減と意識の向上を図りたい」としている。



豚流行性下痢が沈静化 車両の一斉消毒終了へ(朝日新聞)
2014年7月24日03時00分

県は23日、この春から県内の養豚農家に大きな被害をもたらしてきた豚流行性下痢(PED)の発生数が減ってきたため、旭市など県内5カ所で実施してきた車両の一斉消毒を25日で終えると発表した。今後は農家の啓発に取り組むことで、発生の防止に努める。

PEDは人には感染しないが、生後まもない子豚がかかると高い確率で死亡する。県によると3月27日以降、県内の養豚農場の3割近くにあたる111農場でPEDが発生して約14万5千頭が発症、4万頭あまりが死亡した。死亡や発育不良による被害額は10億円を超えるとみられる。

7月に入ってからも、県北東部や中部で6件の発生が確認されている。だが、ピーク時に比べると散発的でワクチンの供給も進んだことから、25日で消毒地点を設ける形での車両の消毒を終えることにした。一部の市は独自に消毒地点を設けてきたが、これも月内ですべて終了するという。



千葉県議会議員

あみなか肇

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