県外郭団体の資金運用問題 あみなか肇の示したスキームで適正化へ 仕組債(その7) | あみなかブログ
2014-02-20 16:16:18

県外郭団体の資金運用問題 あみなか肇の示したスキームで適正化へ 仕組債(その7)

テーマ: ┗仕組債

千葉県の外郭団体37団体のうち、4団体において、ハイリスクとされる「仕組債」を総額131.3億円保有しており、平成23年3月末現在で32.5億円の評価損を抱えていることが私の実施した政務調査によって初めて明らかになった問題。


この問題への対応関して、あみなか肇が示したスキームに沿って、県は適切に対応したものと一定の評価をしています。





そのスキームと県の対応は、以下のとおりです。


第1として、県は外郭団体が保有するリスク資産の現状把握をすべきということです。
これに対しては、県は外郭団体37団体に対し早急にリスク資産の保有状況について調査を実施し、リスク資産の保有状況が明らかになりました。


第2として、監査委員による監査を実施すべきということです。
これに対しても、県監査委員は外郭団体4団体に対しリスク資産の保有状況等について監査を実施し、資産運用の実態・運用体制の課題が明らかになりました。
また、大変厳しい監査結果が報告されました。


第3として、外郭団体の資産保全のため、県としての取り組みを実施すべきということです。
これに対しても、県は、平成24年10月「公社等外郭団体の適正な資金運用の確保について」と題する通知を、総務部長名で各外郭団体所管部長へ発出し、各外郭団体等の適正な資産運用体制の整備を求めるなど、県による外郭団体に対する指導・助言が実施されました。


第4として、外郭団体における資金運用規定等の整備、見直しをすべきということです。
これに対しても、各外郭団体は資金運用に関係する規程の整備・見直しを実施しました。


第5として、外郭団体の資金運用等の情報公開をすべきということです。
これに対しても、資金運用に関する情報を公開していなかった団体についても、早急に当該情報を公開しました。






これらの一連の対応で、外郭団体の資金運用に関する問題は、一定程度の改善がなされたものと考えますが、万全ではありません。

現在、調査中ですが、公社等外郭団体において、この問題にかこつけた「焼け太り」とも思える事案を認知しています。

あみなか肇は、引き続き、県及び各外郭団体の対応を注視して参ります。


千葉県議会議員
あみなか肇







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