昨日、朝5時半に起きて、遙拝所前の鳥居に積もった雪を確認したのですが、約20㌢といったところでしょうか。

 

前夜から8㌢積もったことになり、あまり降らなくてホッとしています。

 

 

午前6時より毎日のおつとめである日供祭(にっくさい)を奉仕してから…。

 

 

すぐさま防寒具に着替えて、表通りの旧北国街道まで出て、積雪具合を確かめました。

 

表通りには融雪装置があるので、助かります。

 

 

しかし、昨年元日の能登半島地震で被災した地域では、この融雪装置が損傷によりほとんど稼働できないそうで、大雪に見舞われると大変です。

 

 

まだ薄暗い、午前6時20分より除雪を開始しました。

 

まずは、当社遙拝所へ続く生活道路からです。

 

 

明るくなって、家族や孫のakiも手伝ってくれました。

 

 

遙拝所や家のまわりの除雪も1時間半ほどで終えました。

 

首都圏で20㌢も降るとパニックになりますが、北陸の者は慣れていて辛抱強いので、このぐらいの雪は大したことはありません。

 

 

でも、雪が降ると、庭に施された雪吊りの「三又絞り吊り」や…。

 

 

松や柊などの「りんご吊り」がきれいに感じます。

 

 

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