昨日のお昼、送迎のマイクロバスの乗って、内灘町の“和の食 はねや”さんへ向かいました。

 

 

実は、この店のオーナーで総料理長のMさんは、当県料理界の重鎮でさまざまな料理の技能の賞を受賞されており、先日も「金沢の食の名工」に選出されました。

 

 

また、6月15日の当社「はじかみ大祭(生姜まつり)」にはいつもご参列いただいており、今年は金沢柏綱社中として、「四條流包丁儀式」を神前で初奉納賜わりました。

 

 

画像右端の、緑の直垂(ひたたれ)という装束姿の方がMさんです。

 

 

引き続き、境内の特設テントで、調理研究 越路会のみなさまとともに、生姜の箱寿司の振舞いをしていただきました。

 

 

で、なんで真昼間から宴会に来たのかと申しますと、昨日はコロナ禍を経て4年ぶりに町内の「敬老会」がこの店で開催されたからです。

 

私は地元の高齢者を対象とした“地域サロン”の代表をつとめているので、招かれました。

 

 

なので、昼間から呑むことになったのです。

 

以前は、民生委員の肩書で出席させていただいたのですが、1年前に27年間つとめたこの職を辞しました。

 

 

ご来賓として、地元県議と市議2名が参加され、ごあいさつの後ノンアルコールビールで乾杯されてから、退出なされました。

 

 

私は送迎バスなので、ホンマモンのビールを呑みました。

 

先付けの後、松茸の土瓶蒸しが供されました~。

 

 

食事の間、幼馴染で一つ年下のまことちゃんがゲスト出演し、伴奏CDでサックスを生演奏されました。

 

 

まことちゃんは電車の運転士で、JRの吹奏楽に入ってからクラリネットを初め、50歳を過ぎてからさらにサックスを習い、仕事の合間に演奏を披露しています。

 

 

その間、天ぷらや海藻の海ぞうめん、食用菊の葉入りに茶わん蒸しなど、凝った料理が次々と出たのですが、酔って撮るのを忘れました。

 

画像は、和牛のしゃぶしゃぶでゴマダレでいただきましたが、うどんも付いていました。

 

 

〆は笹の葉に包んだ鱒ずしとお吸い物でしたが、鱒ずしの上におぼろ昆布がのせてあって、絶品でした。

 

 

最後のデザートは濃厚プリンでした。

 

ほろ酔い気分でマイクロバスに乗って帰宅しました。

 

 

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