瘢痕手術から20日頃の状況です。
そのころには、手術前と同じぐらい指は動くようになってました。
まだ手を広げると怖いので広げることは出来ませんでしたが、
瘢痕による突っ張り感はだいぶなくなっている気がしました。
ただ、何とも言えない閉塞感というか、
『あれ、このままそんなに良くならずに終了って感じなんじゃ。。。』
という雰囲気に私も作業療法士さんもなっていました。
あとはそろそろ治療が終わるタイミングを探るって感じでした。
うーん、やっぱり夢のような治療や、
テレビで見るような奇跡的な回復ってないんですね。
ネットで調べると、
マイクロサージャリーなる方法で足の指を移植とか、
そんなこと出来るんかい!夢のようじゃないか!
なーんて思いましたが、田舎の病院じゃ出来ません!
治療の地方格差はかなりあるんだなと体感しました。
一応地元の病院に手の専門の先生がいただけましでしたが、、、
このあとリハビリを30日ぐらい通いましたが変わらずでした。
という事で、症状自体はこの状態でフィニッシュ!
あとはお金や障害者申請の話でも書ければと思います。