いつも書き始めはお久しぶりですのmidi小島です。
いきなりですが当店は長さの相談には乗りません!キリッ
なので
「私どれぐらいの長さが似合うと思います?」
小島「長さは自分で決めましょう」チーン
となってしまいます。
今日は「髪の長さを自分で決めるべき理由」
という考察をしてみようと思います。
当店がショート専門店である理由とも関連しているテーマです。
結論から言うと
「良いヘアスタイルは長さを自分で決められるか」
にかかっている(特にショートは)
ということです。
なぜか?
それは「自責と他責」という精神性にかかわるのです。
大きく言えば「生き方」です。
髪はその方の生き方が出る、というのがmidiの考えです。
その中でも自責、自分の行動に責任を取るという生き方をしない限り気に入る髪にはならない、ということを強く感じるようになりました。
逆に言えば満足した髪になってほしい為に長さの相談には乗らないと決めております。
なぜか?
どうやら髪の長さは人、特に女性にとって財産のような感覚があるみたいです。
伸びたら伸びたで
前の髪型を「取っておきたい」気持ちになるようです。
服みたいなものですね。
もう着ないけどいつかのために取っておきたい。
そんなジレンマの関係っぽいです。
ですから髪の長さを決められない気持ちと
服を捨てたいのに捨てられない気持ちは似ているみたいです。
自分のクローゼットの断捨離を他人に委ねる、
ということは往々にしてトラブルの元になると思われますが、美容室での長さの相談も同じです。
「どれぐらい切ろうか迷ってて~」
このスタートで満足して頂いた記憶がありません。
美容室の帰りはいいんですよ。
問題は次の日です。
「やっぱり切らなければ良かった。」
「もっと切れば良かった。」
こうなってしまいます。
人に断捨離されたらこうなりますよね。多分。
もちろん美容師側もバカじゃありません。
防衛策として切ったような切らないような
びみょう~な返しをしてきます。
そりゃそうだ。
「いつも同じような髪型にされてしまう」
という方の原因はこれです。。
::::
そろそろまとめましょう。
こうならないようにmidiでは長さを自分で決めましょうというお話を必ずさせていただいております。
どうしても今日は決められない、という方には非常にまれですが一度おウチにお帰り頂いて、決まったら再度ご来店いただくということもあります。非常にまれですが。。
それぐらい自責という考えを大切にしています。
逆に長さを自分で決められると、
ほぼ100%満足して頂けるようになります。
「ああよかった」って。
人間って自分で責任とったものしか満足できないんだなってつくづく思います。
ちなみに長さを決めたあとの「カタチ」はお任せください。
カタチはプロの仕事です。
カタチは厳密にはショートにしか存在しないと考えています。
これがmidiがショート専門店な理由です。
ですからmidiでは
「自分で長さを決める」+「カタチはおまかせ」
=似合う
という方程式でおまちしております。
以上
本日も長々とした理屈っぽいお話にお付き合いいただき誠にありがとうございました。
小島