またまた高知お出かけブログの続きです
「 にこ淵 」 で仁淀ブルーを体感した後は
車を西へ走らせ1時間
車1台しか通れない山道を通り
やって来たのは高知県吾川郡仁淀町
こちらには高知2大渓谷のうちの一つ 「 安居渓谷 」 があります
渓谷の入り口には大きな案内板が
看板から少し走ると最初の見どころ
「 みかえりの滝 」 の看板が
滝を見てみると
滝が段違いになって落ちています
綺麗な滝ですね~
さらに車を奥へ走らせると
今晩のお宿 「 宝来荘 」 が
こちらは安居渓谷に沿って建っているお宿なんでございます
着いた時間が丁度チェックインの時間だったので先に受付を済ませ
安居渓谷のお話を聞くと案内図を渡して頂きました
これでもう安居渓谷の見どころはばっちりですね
早速部屋に行き水着に着替え安居渓谷の散策開始です
まず初めにやって来たのはこちらの
「 乙女河原 」
こちらは安居渓谷唯一の広い川だそうです
しかし、僕が行った時は最近雨が降っておらず
川の水の量が少なかったんですよ~
でもそのかわり透明度は抜群なんだそうです
では早速見ていただきましょう
はいどうぞ
「 なんじゃこりゃ~~~~~~~~~~~~~~~~ 」
と言うぐらいの透明度
こんな色の川初めて見ました
そして人1人が通れる沈下橋も
この沈下橋を渡るともう一つの見どころ
「 飛龍の滝 」 の看板が
折角なので行ってみましょう
ちょっと写真がボケちゃいましたが
こんな山道の遊歩道を10分ほど歩くと飛龍の滝に着くそうです
歩いている間もまた綺麗な景色が目の前に
すべてが絵になる風景ですね~
そして山道を5分ほど歩いていると目の前に銅像が
何故こんなところに
そんな銅像からさらに5分ほど歩くと
「 飛龍の滝 」 の看板が
看板の横を通り抜け少し歩くとそこには
「 飛龍の滝 」 が登場
近くに寄ってみると
こちらもま~絶景
滝も結構な高さから落ちてきており
その下の水も綺麗
早速うちのお転婆娘は何かいないか捜索開始
僕も水中はどんな感じかカメラを入れてみると
なんという透明度
そして娘を見てみると
娘が 「 魚とれた~~~~~~ 」 と
そんな簡単に魚が取れるはずないやん
と思い見てみると
水中眼鏡の中にメダカさんが
本当に取れててびっくりでございます
飛龍の滝はこの辺にしておきまして
お次は僕が最も行ってみたかった場所へ行ってみることに
それがこちらの小さい看板に書いてあります
「 水晶渕 」
こちらは仁淀川の上流に位置するスポットで
かなり綺麗な所と聞いていたんですよ~
なのでまたまた河原を歩いていきます
上流に行くにつれて水の透明度がさらに上昇しているではありませんか
近づいてみると
すげ~~~~~~~
この透明度に驚いていると僕の周りを
「 ブ~~~~~~ン 」 という大きな音が
見てみると 虻やブヨ が
綺麗な川には虻やブヨがいるというのは聞いたことがありますが
結構な数が飛んでいるではありませんか
虻って刺されたらめ~~~~~っちゃ痛いんですよね~
なのでこんなこともあろうかと家から手作りのアブ除けスプレーを作って持ってきました
( 作り方はいたって簡単 水とエタノールとハッカ油をまぜるだけ )
そのスプレーを降ると虻が寄ってこなくなりました
これで一安心ですね
そしてさらに河原をのぼって行くと
ついに 「 水晶渕 」 に到着
この景色がま~~綺麗のなんの
では皆さんにも見ていただきましょう
はいどうぞ
仁淀ブルーとはこの事でございます
僕の足元を撮ってみると
なんていう透明度
僕の足は水に浸かっておりますからね
さ~ここから潜ってシュノーケリングをしようと思ったんですが
この川の水が め~~~~~~~~っちゃ 冷たいんです
なのでカメラだけ水中に入れて撮影して見ることに
するとそこれまた絶景が
その水中の写真がこちら
なんじゃこりゃ~~~~~~
こんな川初めてみました
そして深いところに行くと
また違った景色が
そして深いところには
小魚も
そして折角来たんですから僕も水中に潜ったところを嫁に撮影してもらっておかなければ
心臓をモミモミし、意を決しいざ水中へ
ハイポーズ
この一瞬で水温が冷たすぎて死ぬかと思いました
でもこれだけのブルー人生初体験でございました
来年の夏もこの場所へ来たくなっちゃいましたね~
水質マニアの方もそうじゃない方も本当にオススメの場所でございますので
是非是非行ってみてくださいませ
HAIR MAKE ITOH