自主製作のSK(スケ)ベース。伊禮プロの助けを借りて、オクターブ、弦高、ネック等全ての調整が終了しました。
その後勢い余って、ピックアップも黄金色に塗装しました。
もう何が何だか・・・。
ちなみに、使用したのはアサヒペンの「高耐久ラッカースプレー 300ML ゴールド」です。
安上りの割にいい色。
うっすら浮かぶ「bartolini」が意外に艶麗かも。
平成も終わるというのに、この昭和風な愛燦燦ルックスよ。
さすがはプロの仕上げで、ネックは安定、弦高低めの弾きやすいセッティングになっています。
ちなみにスタジオにて大音量で試したら、肝心の音はごくごくフツーでした。
塗装はさほど音に影響を及ぼしていないと思います。バルトリーニのおかげか痛くないけど芯はある感じ。
しばらく遊んで、知り合いのフォークソング酒場のステージ用ベースとして飾ってみようかな、と考えています。こんな派手なルックスだから多くの人に手に取ってもらった方が面白いと思うので。
というわけで、以上をもってこのシリーズを終わります。
お付き合いいただきありがとうございました。