皮膚呼吸という誤解⁉︎ | ヘアケアドクターMimotoの毛根は死なない!!

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こんにちは。

 

台風一過、吹き返しの風も強く吹き流れ、夏晴れのような空の下、今か今かと梅雨明けを待っている蒸し暑さに茹だる九州南部は鹿児島からです。

 

今日は特に、外の暑さは たまんないくらい汗を誘いますね。

 

汗をかくことはいいことですが、水分補給はこまめにとって、炎天下での地肌露出には十分気を配り、熱中症などにもお気をつけください。

 

汗ということで、髪に関する汗とのつながりを お話ししましょう。

 

頭皮を軸に考えます。

 

毛穴の中には、皮脂腺という分泌腺があり、ここから皮脂、いわゆる脂が出てきます。

それと、一部、腋下や下腹部の毛穴には汗腺アポクリン腺というものがあってここからも汗が出ます。

皮膚および頭皮表面には汗腺のもう一つ、エクリン腺という汗の出る分泌腺があります。

 

2つある汗腺器官のうち、エクリン腺が300−500万あるのに対し、アポクリン腺は身体の一部に集中して存在しています。

 

一般的に皮膚呼吸って表現をしてますが、厳密には、私たちは皮膚呼吸は外部からはほとんどしていません。

この皮膚呼吸とは、皮下組織の細胞に血液によって運ばれる酸素の供給と、皮膚の細胞分裂による新陳代謝を併せた働きを、表現していると思います。

 

頭皮や皮膚が酸素を吸って二酸化炭素を吐き出すって、よく考えると不自然ですよね。

 

毛穴が口で、パクパク息をして、、、、って、ゾッとします。

 

なので、皮膚呼吸という表現は、血液の酸素運搬に促される皮膚の新陳代謝の言い換えであるということで理解することにしましょう。

 

さて、汗についてですが、皮膚の汗腺から分泌される体液のことを汗と言います。
汗の役割は、主に体温調節機能です。

 

基本的に匂いはしません。

臭うのは、雑菌や細菌に侵されたり、時間が経って脂と混ざったりした時だそうです。

エクリン腺からの汗が臭うのは、汗臭として、アポクリン腺は脇臭として言われるようです。

 

汗は、体温調節が基本(温熱性発汗)ですが、緊張や、辛いものを食べた時でも出る(精神性発汗)ようです。

 

皮膚からの老廃物の排泄と、水分代謝も機能としてあります。

ですので、汗は、かいた方が身体の健康には良いようです。

 

無意識にしている呼吸も水分が含まれているようですね。

 

1日の摂取水分量の目安は、2リットルから3リットルで、1日の発汗水分の目安も同等量が健康にいいらしいということを考えれば、毎日汗はかいた方が良いということになります。

 

簡単な発汗は、一日、15分以上のウォーキングをオススメいたします。

 

人間の体は、15分ほど歩く程度の運動(有酸素運動)で新陳代謝が活性され、発汗作用も高まるようです。

 

頭皮の発汗、新陳代謝の為にも、15分以上のウォーキングをしましょう。

 

それでは今日はこの辺で。

次回は皮脂についてお話ししましょう。

 

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