槍ヶ岳 山頂編 | 喜早純也のアメブロ

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さて

NG大賞は誰の手に!?









もはや
日本最高峰の一つの槍ヶ岳のノリではなくなってしまった…。( ´Д`)y━・~~


知らない方もいらっしゃるかと思いますので

こちら

槍ヶ岳に対してこんな風に綴られていますからね⬇︎



あまりにも崇高。



本来、僕ですらもまだ未熟。

思いを焦がしながら、他山で鍛錬し続け、そしてようやくの思いで槍ヶ岳に登頂できる。

そんな崇高な山なんです。

誰でも登れるわけではないのです。

「槍に行きましたよ!!」

ってのが

登山家にとっては、とてつもなく誇らしげになれる山なんです。



僕としては、その思いと憧れに負けないくらいの勉強とトレーニングをしてきたつもりですし、
一山一山、しっかりと丁寧かつ、いざという時のためにも、他者よりも早く登る鍛錬をし続けてきました。


そう、
もしものことがあったとき、この足で歩く以外にないのだから。

だから、僕は鍛えるためにも「早登り」をし続けていたのです。

そのための三大急登チャレンジでもあったのですが。


登山というのは「早出早着」が原則です。

「歩くの早いだろ?」

「重い荷物持っていけるんだぜ!」

は、カッコつけている話でも無ければ自慢でもなく、それぞれのペースで登れば良いのです。


男と女、年齢も違うのだから、一律一緒になるわけではない。

でも、実際にはとても「カッコのつく話」なんです。

それは、

周りに安心を与える余裕がある。

往復するくらいの助けに行く余裕がある。

重い荷物を背負う事ができるということは、非常用品も詰め込めるという事。

己の身体こそがエマージェンシーツール。


これは登山においてものすごく高いアドバンテージとなる事なんです。

「余裕がある」

という事こそが、安全登山の原点かと。

もちろん、慢心はいけませんが、、、


能力的なところは一夜にして育たないですからね。

男と女、年齢も違うのだから、一律一緒になるわけではない。

だけど、全員が同じ課題だという事も忘れてはいけない。

性別も歳も関係なく、登って降りて来なくてはいけないのです。

それぞれ能力違いながらも、現地に行けば皆同じ山を登っているのです。


ハイレベルな安全登山を気持ちよく成功するには、日々鍛錬をしてから向かうべき。


で、
前田くんは、、、
体力的には「一泊二日の槍ヶ岳」はギリギリのところかなと。

普段鍛えてくれてはいたけどね。

普通よりははるかに体力もあり、根性もあるけど、槍ヶ岳相手だとギリギリの体力かなと感じます。


そんな前田君と別れてから出てきた看板。


そうです、
ここからの急登が無理な方は戻るように!との警告。

それだけ最後の登りはハードでしたからね。

空気も70%以下、常に口を押さえているくらいらしいです。

登山されている方の殆どが息があがっていました。

ここまでで無理ならば、この下の山荘に泊まる予定も立てていました。

————————————


そんな状態で槍ヶ岳に挑むのは失礼ではあったのですが、山荘までの道のりでの事故はほぼありえないルートと、それなりに僕が救助用具も持っていましたので、本人たちの思いと共に、学びを伝えるためにも登りました。


いろんなことを本気で感じ、学び、知って欲しかったからです。


というか、
本人達が「槍ヶ岳に登りたい!!」と強く申し出ていましたから。

みんなで行った燕岳。

あそこから眺めた槍ヶ岳を見てからです。





誰でもそうですが、

口では「やりたい、やりたい」と言うけれど、

そこにかける思いや丁寧さ

それが無い者は、
例え勢いだけで行けても失格者なんです。


行こうと思えば誰でも行ける。


なんでもそうです。


やろうと思えば誰でもやれる。


だけど、そこに落ち度が無い形である事が、本来の

「やり遂げられた」

なんです。


少しでも落ち度があれば、「やれてない人」なんです。


美容もそう。


カットなんて世界中誰でも切れる。

ママでも子供のカットができるのと同じ。

誰でもやれる事なんです。


そこに、100%以上の満足や感動があってこそ、美容師としての「やり遂げられている」人となるのです。

いわゆる、
それがプロです。
有資格者なんです。


料理でもなんでも同じ。

誰でもできるから。

プロとしての意識、それは味や盛り付けではなく、消毒や衛生管理の方が最も重要な事なんです。


だから山も同じ、

「山なんてのは歩けばたどり着く。」

その上で、登山者としてのマナーや資格ある行動が大切なんです。

だから、今のその感覚は「やれてない人」なんだと自覚を持って欲しいと二人に強く言っています。


根性とテンションで挑むようなレベルの登山と、
そうではない登山に分けるとしたら

間違いなく、ハイレベルな山は、知恵と知識とマナーを持ってる事が最低条件なんです。

そして完璧な準備。


体力があるのは当たり前。

登り切れるのは当たり前すぎる条件です。


いざ現地に行けば、そうではない人がたくさんいらっしゃいますが、こうしてブログに書いているのもそんな一つの啓発としてでもあるのです。


二人とも、何度も話したから、それは自覚をしてはいるのですが…

ほんと、こんな姿ばかりです。


楽しんでくれるのはとても嬉しい。

一緒にいて笑いあえます。


そんな彼らに
優しさや、根性があるのは世界一認めますが、だからこそ、その良さをもっと高めるためにも、一つ一つに丁寧に身につけてほしい。

ノリと根性だけで乗り越えてきたのは据え置きに

もっと丁寧に物事を大切にしてほしい。


それだけの力があるのだから、「もっと多くの方を感動させる事ができるのでは?」と切に感じます。


と、

そんな真面目な事を考えて行った登山です。

こんな事を何度も書き続けているブログです。



そんな槍ヶ岳、 

ずっと悪天候で来年に持ち越しの予定だったのですが、

最後のチャンスのこの休み、

不思議と天候に恵まれ、受け入れてくれた槍ヶ岳でした。

この時の気温は2度ほど、雪も解け雲一つない天気。

奇跡のように最高すぎる環境でしたね。

————————————


二人にも話したのですが、

山の気温は平地よりもどんどん変化します。

影になれば極端に冷えます。
太陽が出れば暑いです。

だけど、僕はどんな気温でも9割の時間が半袖。



キッドや前田くんはフリース。何度も脱いだり着たりしています。

多くの方がフリースか何かを羽織っています。


それは登山においては普通のことです。

でも、僕は鍛えることも意識しての半袖一発です。

「順応」と言うのでしょうか、

酸素にしても7割くらいの空気の薄さらしいのですが、その中でも「体が慣れるように」とペースを変えずに登るトレーニングをしてきました。

酸欠や高山病にはならないようにと、呼吸法も超独特です。


服は稜線に出て風が強く吹き付けてきてから羽織始めます。

要するに、もしもの時、動いてさえいれば気温が何度であっても行動し続けられるのを知っておきたいから。


実際は、こんな気温ですからね。



普通に過酷です。


もちろん、寒ければ服をすぐに着ます。

我慢はしないです。

が、
結果的に僕は寒くもなく、「慣れ」みたいなのが根付いています。

睡眠に関してもです。

キャパシティを大きく広げるトレーニングをしてからコンパクトに行動している感じです。

そのことはまた明日も語りたい。

とても重要な意識だと僕は思うから。

————————————


そんなわけで、
なんだかんだとやっぱり登山!

笑いあり、ハプニングあり、3人で楽しみながら登りました!






途中で別れはしましたが、
山荘まで、20キロほどの長い距離、
全くの余裕で登りきれました!


この余裕がもしも無ければ、二人を助けに行くことすらできませんからね!


で、

3時半到着で、山荘にて受付。

今回はテントはやめました。

二人と同じ部屋でね(^^)


体をほぐし、ここからはゆっくりと
山頂への準備をして行きます!


そんなところへキッド到着!

かなり大変だったようですが、
流石の体力バカ、無事に山荘に着きました!


で、
前田さんは何とか登って来れるとの連絡あり。

どちらにしても時間的には山頂までは無理だなと判断。

キッドには体力を回復させ、翌朝、前田さんと登ることにしようとしました。


今回は僕だけ行くこととし、キッドにヘルメットを借りて
(山荘で借りれるのですが、キッドは行かないことになったので)

夕方4時!

いざ、出発!

(ここからは風が強いので服を羽織ります!)

肩にゴアテックスを巻いて!

ドリンク一本!




あの先まで120メートル!

しっかりと登って行きます!



で、登り始めを
キッドに撮影してもらっていたら…



どうやら、、、、、


…。

そうだよな、、、、

これがメインですし、明日登れるとも限らないしね。


あと30分の片道。

メディカルチェックをし、

本人も「全然大丈夫」との事で一緒に登ることに。



直登、じっくりとゆっくりと時間をかけて登ります。


登り途中には
もう僕たちしかいません。

シーズンも終わりかけですね。



キッドに手足の置く場所を教えながら



登っていきます!


高さが苦手な人は動けないだろうなー

と…


僕は一ミリも怖く感じないので冷静ですが…



前田さんは無理だろうなと感じた崖でした。


で、

ついに

120メートルの槍の頂に!!







360度のパノラマ!

日本5番目の高さ!!

ここが槍ヶ岳なんだなと!

威風堂々の突き抜け感!!

まさに槍ヶ岳!




まぁ、
ここまでこれるのもこの男しかいないんだけどね。


勇敢で頼もしくて

はちゃめちゃな奴だけど

学びたい気持ちは人一倍あるとの事なので

しっかりと、安全をリードしながら登りきれました。


ありがとうキッド。



P.S.


前田さんすか??

僕たちが山頂を降りて着たところにちょうど到着してました!

夕刻5時前でしたので、ほんとよく頑張ったなと。

そしたら

こんな風に僕たちを動画撮っていたみたいで…

衝撃の事実が判明
⬇︎






女の子にロキソニンを貰ってしまうくらいの雰囲気だったらしい!!!


ダサいぜ。。



その女の子には、
あとあとお礼を伝えておきました(笑)



山荘前での記念写真





ギリギリやな(笑)



だから、

何でヘルメット持ってんだよ!!



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