生き抜く力と大切な事。 燕岳 | 喜早純也のアメブロ

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恵比寿・代官山の美容室 belog chez vous
めちゃくちゃサロンへのこだわりがあります!
絶対にどこにも負けない美容室だと自信もって言える美容室であり
美容師をしています!


テーマ:
燕岳登山の話です。



本当に美しかった!


少し長いブログですが、最後まで是非読んでいただきたいです!


東京から4時間。

僕が3時間運転し、最後はザキちゃんに交代。

頼れる男でした!


入口に到着。


僕は背中に15キロ
キッドは13キロ

男たちは10キロ

柿ちゃん、高橋さんは7キロ。

今回、僕は重さを取りました。

余分とわかっていても備えさせるようにしました。

経験としても。

水分と行動食、着替え。寒さ対策。
多めに持たせました。

念のためのロープも。


行きは一般道。

危険な箇所はないのを知っていました。
ただの往復ならば全員5キロで済んだでしょう。


帰りは危険な道を進むだろうと決めていました。

だからこその準備でした。


3時半に出発し、


真っ暗な山道を歩く。

僕と前田くん以外は経験したことのない事でした。

早く出たからこそ、ゆっくりと上がれます。

じっくり、ゆっくりと
朝日が昇るのと同調するように


力を残しながら


ゆっくりと歩くこと。

焦らない。

息を切らさない。


僕の今回の約束事。

8人全員、高山病にさせない。


水分から休憩、腹ごしらえ。

思っているよりもマメにしないといけません。


知識なしではバテるだけ。

根性で楽しむものではない。



僕は思っています。

山に来たのは登るためにあるのではなく

感じるために来たんだと。

自然の力、自然の脅威、自然の優しさ。


そして、チームであること。

そのために必要なこと。


その中で楽しめる要素で楽しむこと。



名物のスイカもいただき、

みんな元気に10時に燕山荘に到着!




綺麗な山小屋でした!




みんなでテントを張り


今回は僕が一人用

キッドとウメが二人用のテント。

マットに寝袋。

これが重いわけです。



景色は最高の場所を確保!




そして、

お昼を食べて





いざ!!山頂へ!!







もはや、雲の上。




遠くに燕山荘が見えてます。







そして夕食


多くの登山客で賑わいを見せます。

主の山の話には大変感動させられました。

僕は話を聞くのが大好きです。


ホルンの演奏もあったりと
とにかく素敵な山小屋。

人気の理由がすぐにわかります。


僕と前田くんはホットウイスキーで🥃


お酒を飲む余裕さえ生まれたのは
元気に登頂できたからこそです。



みんなはケーキを食べてました^_^



満足なのは言うまでもありません^_^



夜は二手に別れました。

僕とキッドとウメがテントの予定だったのですが、、


山小屋の雰囲気はとても良いのですが、、

見ての通りの隙間なし。


女性二人がテントが良いとのことで(^_^;)

仕方ありませんね。笑


交渉成立。
二人仲良くテントで寝てました。💤




僕は一人テント。


全身ダウンで超快適でした!


外は真冬の温度。

夏と冬が1日で感じるんですね。


ほんと最高すぎました。



目の前から上がる朝陽。

テント泊の魅力にハマりました。




山小屋チームも良かったらしい。




テントの前から上がる
朝陽一番乗り



ほんとすごい。




4時には支度を始め

燕岳山頂にもう一度登り

朝ごはん



予定通り6時に下山開始




帰りは東沢乗越コースに



薮が続き、崖あり、沢あり、台風の傷跡あり、登り降りの繰り返し、









登山は降りる方が大変の中でのこの荒地です。

登山客数百人いる中で
こちら降りてきたのは僕たちだけ

登ってきた方が3組いました。

もう少しくらいはいると思ったのですが…



事前に調べてはありましたが、
それくらい険しい道ということなんですね。


みんな大変そうながらも
無事に14時に下山完了。



登りに関していえば、ゆっくりと歩けばいつかはたどり着く安全な道のり。

歩けば誰でも登頂します。
帰りこそ足にも負担がかかりますし、道も間違えやすい。

気をつけなくてはいけません。



富士山が誰でも登れるのは、道がはっきりとしているからです。

あまり考えなくても、根性と気合いで行けるものです。

燕岳の往復ならば、同じくそんな意識でよかったかとは思いますが、今回の帰りはとても険しく、経験と知恵、知識が重要なルートでした。


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僕はこの登山に一つの思いと
テーマを掲げていました。

そのテーマに対していえば
登山でもなんでも良いのです。

いつも伝えている事を登山に重ね合わせただけ。

そして、登山の素人が登山について熱く語るわけではありません。


生きる道と重ね合わせたとき、本当に大切な事をわかってもらいたいと思ってのイベントです。



今回の最大のテーマは
「自立」

ここ数年言い続けている事ですので、継続的なテーマではあるのですが、

僕の伝えていきたい事の一つとして、
一人前になるのも、自立をしていくとしても

知恵や知識をおろそかにしないように!

です。

体を使うけど頭は使わない。

感情的になり思考が乱れやすく、論理で解決をしようとしない。

自分で判断、自分で解決。
そのために必要なことは知恵と知識であるが、「自己判断」という無知識の中で判断し、事故になることが多い。


賢く生きるとか
バカはダメとか

そんな小さな話しではないのです。


「何かを成し遂げるのならば?」

その順序の中に「知識と知恵」これを先ずは習得する事を伝え続けています。


もちろん、それは経験から得られることも多いのでしょうが、

それ以前に、勉強をしておく事こそが成し遂げる秘訣なんです。

勉強になる手段を選択できることが大切なんです。



学生の時に社会についてを学んでおく。
マナーについて学んでおく。


僕はその選択の中で「先手必勝」で優位に立ち、
今に至ります。


大人と会話をすると解っていたからこそ、大人の世界である社会を知る事に目を向けました。


かと言って、大人ぶる話でもなく、それが完璧なつもりもありません。

ただ単に、純粋にこれから先のことを学んでおくこと。

それに目を向けて追求しておくだけで大きく人生は開花する。

そのためには、目の前にあることへの興味と理解です。


「今の若いもんはダメだねー」

なんてダサい言葉、僕は使いたくはない。

その逆に、「大人はわかってはくれない」

この言葉も使いたくもなかった。


わかろうとすればわかるものだと信じていたからです。

講演でも学生たちに伝えましたが、

今、若き子達に伝えたいのはそういう視点です。


自分からわかろうとする行動力。

知ろうとする行動力。


興味や好奇心と追求心です。
そして、継続力です。

これほどめんどくさいものはないですが、だからこそ誰よりも成し遂げるのが早くなり、夢も叶うのです。


社会はとても複雑で、僕には解けない事ばかりだけど、よく見ると非常に簡単です。


「あーめんどくさいなー」

そう思うのが人であり、社会です。

そこにビジネスがあり、「便利」の競争で成り立っている。


誰もがめんどくさいと思う事。

それを自分だけはやり続ける事。


便利な社会になるほど簡単に勝てます。


自分だけはやり続ける。

コツコツ、コツコツと。

そこに何一つうまい話も攻略法などなく、コツコツ、コツコツとやり続けるだけです。

それこそが、誰もが簡単にはできない事の一番にあるからです。


例えばブログ

昨日のような疲れ果てていたとしても、僕は家に帰り自分と向き合い、書く。

これができるかどうか?


簡単にはできないことかもしれませんが、
簡単な必勝法ですよね。

たったそれだけの事を続けるだけで良いのです。


「何かを取り組む前に必ず勉強をする。」

このルーティンを続けること。

どんな事があっても、いい加減にならない性格を作り上げる事。


車の運転一つ。

絶対に車間距離は取る。

お客様をお迎えする時、必ず前回までの情報を確認する。

毎日必ず笑顔で1日を始める。

良い事だと思い決めたのならば、必ず続ける事。


それだけで成し遂げられていくものです。

簡単であり、簡単ではないから社会は複雑となっていく。


相手が笑えば、自分も笑う。

相手が真剣ならば、僕も真剣になる。

そんなハーモニーで人と人は平和で強くなれるはずなのに、自分がそれをサボれば誰かの肩にのしかかるものです。


めんどくさくてほっておけば…
機嫌が悪ければ…
自分が臆病になり、逃げていたら…


それは誰かの負担になっているという事。
そして、自分の負担にもなって帰ってくる事。


だから簡単なはずです。

人生に対して悩むのなら、
「幸せになる継続」こそが根本的な解決になるはずです。

だけど、それはとても大変な事。

わかっていてもやれないのが人。

「僕はそれができないです。」と諦める方が楽。


その継続を支える事がチームの意味なんじゃないかなと。

そんな風に感じます。


だから、
belog のチームは強い。

まだまだ未熟なんだけど、
そこの熱さがマグマのように地底で燃えている。

いつか噴火するのを待っている。

僕はそれをコツコツと育ててきた10年だったと思う。


諦めずに、投げ出さずに。


そんな10年のbelog。

今年はたくさんのところに足を運んでいます。


一つ一つに真面目に取り組む事を今も変わらず強く伝えています。

一人一人が信用できるリーダーとなり、自立していく事を願っているからこそのテーマです。


だからこそ、それがまだまだ甘い。

知恵と知識に対して欲が薄い。


「人それぞれでも良い」のを前提に評価しております。


しかし、
僕たちは自分が商品のような仕事。

自分磨きはとても大切です。

これから先の長い美容人生、
一番大切な事を一番強くうるさく伝えています。


そんな接し方の中では

少しずつ、少しずつではありながら「自立」を感じております。


今回も「自立」がテーマの燕岳登山。

僕の意識していた事を絡めながらお伝えしていけたらと思います。


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登山のリーダーとしての継続ならば、

ペースを狂わせない。
周りを確認する。
常に声をかけ続ける。
位置を把握する。


僕は疲れました。

何に?

「喉」にです。

足も体も全く元気なのに、喉が痛くなり疲れました。

足音、沢の音、薮の音、動物たちの音。

静かなようでとても騒々しいのが山です。

声が届かないんですよね。

8人もいれば当たり前。


危険な箇所があっても伝わるわけがないんです。

それでもとにかく、大きな声で伝え続けました。


みんなにもルールとして、

「みんながそれぞれ後ろの子に伝えていく事」

「僕の説明をきちんと聞く事」

その二つです。

残念ながら、
なかなか守りきれなかったとは思う。

やれてる時もあったけど、やり切れてもない時が多かった。

「油断をするな」

と。


それどころではなかったり、
興味、責任、世話、伝える手間。

それを維持するのは大変だとは思う。

僕も息切れしながらも叫ぶのは大変でした。


だけど、そんな強い者になってほしい。


その一声が事故を未然に防ぐんだ。




何かに似てませんか?


災害の起きた時と。


伝える事をおろそかにしたり。
聞く耳を持たなかったり。
オオカミ少年のようになっていたり。


助かるはずの命を落とす時、それのほとんどは伝達に対する雑さ、曖昧さ、軽薄さ。
そして、危機感のなさ。

それが事故に繋がると思いませんか?


任せっきりではなく、自分で判断するとしたらならば

「耳を立てる」
「行動する」
「伝える」


これこそが最大の「自己判断」の正解であり、
攻略法なんです。

知恵を得る。
知識を得る。


そこに目を向け耳を向け、
行動し、伝えていくこと。


意識を集中する事こそが、これからの人生にも役立つ感性なんだと僕は思う。



どうでしょう?


理屈は簡単なはずです。

だけど、誰もが継続できる簡単なことではない。

油断や雑さに巻き込まれる。



だから、

簡単に勝てるのです。








くれぐれも、僕が偉いのではない


でもあえて言えば、僕は誰の意見も素直に聞き入れる。

誰の声も逃さない。

そこを絶対にサボらない。

心で声を聞く。


それだけでどんどん吸収でき、得られていく事を実感しています。






真面目すぎて嫌われますか?



そんな面もあると思う。

息苦しいと感じさせているとも思う。

嫌いだと感じる人もいるのもわかる。

時代遅れの仙人みたいでしょう。



だけど、誰かが大切な事を伝え続けなくては。


ユーモアを大切しながらも

生き抜く力を伝える事。




大人の仕事だと思う。


だから

その仕事を全うできる大人にならなくちゃ。


日本の未来を考えるとか

そんな大きなことなんかよりも
もっと大切なこと。


そもそもそんなにスケールの大きな事をやれるものでもない。

だけど、一人一人の心意気でグッと良くなると僕は思う。




目の前に写るそこにあるものだけで良いから
大切に考えていく事。




みんなが、
自分の進んだ道を伝えていくだけで、それが知識となり知恵と変わり、

どんな困難な道でも安全に笑顔でクリアできていく。








人生と登山は似てるような気がします。





一人でも成し遂げられるけど

チームだと大変。


ペースも、気配りも、安全も

「伝えなくてはいけない」という条件が加わる。


チームでいるからこそ、通常タイムよりもはるかに時間がかかるものです。

僕は、一人の方が楽です。




だけど、みんなが感動を得たりすからこそ、僕なりの努力で導きたい。


そんな僕の意思が好きでいてくれてるのか、

誰一人文句一つこぼさずに

全ての時間を楽しんで




支え合って進んでいました!


登山。
登る体力があっても、安全に帰る知識がないと帰れません。


前を少し歩かせただけで何度も道を間違えてました。

体力では答えは出せない。


美容も、仕事も、遊びも、人とも

よく似ている。



みんな、日々実感しています。

足りないこともみんな自覚している。

僕に頼りすぎているのも自覚している。


だけど、
一人では成し遂げられないから
こうしてチームで動くよさも、みんな理解している。


そこの甘さもわかっているけど、
自分のことを情けなくなる時もあるのだろうけど、

そんなチームだから幸せなんだと言えるのも自ていると思う。


それこそがbelog の素晴らしさです!



だから僕は厳しく伝えていくんだ。

それが事実だから。


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真夏の暑さと
真冬の寒さ

どちらも過酷でした。


美味しいご飯に
厳しい山行

どちらも自分が選んでいる事です。


でも、どれも1日単位で終わる事。


本当に大変なのは

強い意志を続ける継続力です。


それこそが、何も悩まず、幸せになる強い力となります。






陽はまた登りくりかえしていきます



目覚めよう!!

自分の力を!!


もっともっと可能性はあります!!






無事に終えたからこそ語れるドラマ。




無事に終える力があったからこそ
伝えられる言葉。




自然の中で生きている。
自然体の力で生きていく。



みんな良く頑張ったよ!

僕はそれに一番感動した!



導ける者になろう!

ついてきてくれてありがとう!








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