社員旅行 スノボー その8 前田さん編 コミュニケーションの大切さ | 喜早純也のアメブロ

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恵比寿・代官山の美容室 belog chez vous
めちゃくちゃサロンへのこだわりがあります!
絶対にどこにも負けない美容室だと自信もって言える美容室であり
美容師をしています!


テーマ:
最近、サロンワークをしていると
前田さんの話がよく出てきますね!



あの感じほんとなんスカ????

と(笑)

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疑いたくもなりますよね!

本当です!

前田さんはいろんな事が変ですが
美容の事はバッチリですからね!

昨日も

ツイッターで更新したら


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カットセミナー参加したい!!

と言われたりね!

変な男ですが、そのレベルは確かなのでご安心を!

でも、これからなんです!

彼は一度あぐらをかいてしまって
とんでもない殿様性格になったことがあるので…


今日も長いブログですが
是非とも最後までご覧いただきたいです!



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連日、プライドの話をしていましが

前田さんのあの感じってプライドを捨ててる感じで後輩たちにもとても良い効果になってはいますよね!


実は元々、

注意されるのが嫌い
プライド高い
俺は九州男児なんだ!(笑)

と、

とても手を焼いくような性格で…笑

注意を避けるように過ごしていました。。

注意に対しても真剣に向き合わずに開き直るような…悪い方向のプライドの塊のような子でした(笑)


だけど、本心ではめちゃくちゃ向上心はあるんですよね。

だから、ここまで辿り着いていますし、美容の事だけは何がなんでも伝えてきましたので、
どこにも負けないスーパースタイリストとなっております!



くれぐれも、これだけの長い付き合いだからこそ言えますし、
そんな事ではビクとも揺るがないくらい良い所がたくさんある人!

とにかくガッツがあって根性もある!
美容やお客様を本当に大切にしてます!



しかし、必ずどこかで伸び悩むものです。

美容師というのは髪を切るのが仕事だけではなく、
いろんなパーソナリティを持っていないと必ず伸び悩みます。

ある意味、髪が上手に切れるだけのことを目指すならば、belog のトレーニングならば2年で到達できます。

求められるのはそれだけではない。

髪が上手く切れる人ならばいくらでもいます。


大切な大切な髪

大切な大切な時間

それを心置きなく任せられる美容師。


50年も100年もお付き合いしていただけるような成長を感じる美容師。


僕はそうだと思うのです。

どの仕事もそうだと思う。

若い時はまだ感じない事かもしれませんが、
長く愛される力というのは
若い時の努力とはまた違う努力をしなくてはいけなくて

それのほとんどが「苦手なこと」だったりしてるものです。

苦手なことをしなくてはいけない事はなくとも

もしも、苦手なことを乗り越える強さを持っていたとしたら、自分の力は無限に広がると思うんですよね。

心も強くなる。


そんなことをいよいよ感じてきている前田くん。

今日はそんな物語。



そんな事を願いながら
未来の為にも、もう少し苦手なことを克服していける強さを持って欲しいと…

「模索」と言うのでしょうか?
10年いろんな関係性を試しながら接してきたわけです。

時には厳しく、時には褒めて、時にはそっとしておきと。

ザックリと言えば、美容以外のことは「放任的」に接しできた感じです。



本人にもそうした趣旨は伝えていましたのと、
本人の希望としても、
「現場美容師で会社の裏側は任せていきます!」

と。

でもそれでは歳を重ねるごとに無理が出ます。

危機感を元に、自分で必要なことを選び、自発的に学んで行けるようになったら良いかなと。


だけど、それにも限界が生まれます。

自発的な勉強にも限度がありますし、そもそもそのタイプではないので…。

後輩にとっての教育者としても、いろんな面から魅力がないとついてきません。。




どんどん後輩が出てくる中で誤魔化しきれないことばかり、、

美容のことはエキスパートでも、若手はそういう所以外も評価をします。

というか、むしろそういう所の方に評価をしてしまいがちです。

実際、
前田くんが誰かを引き連れてどこかに行くことを率先してやる事はありませんでした。

というか、前田さんだけではなく
男同士でそういったコミュニティを作る事は一度もありませんでした。

お互いに学び合いたい魅力が無いのかもしれません。。

何度もそれを促してはみるものの
あまり乗り気ではないんですよね。


どこの会社もそうでしょうが、仕事だけをしている人とはコミュニケーションは深まらないものかと思います。

美容師としてのスキルは卓越していても、これから歳を重ねるにあたり、奥行きを持っていかないと残っていけないと思います。

美容のスキルがあるのは当たり前。


それだけで通用していたのは昔の話。

過去の有名美容室が衰退するのもそういうところに驕りがあったからでしょう。


残念ながら

「美容師はバカ」

そんなイメージがありますし、中卒、高卒、スポーツばかりしてきた感じだと教養は少ない。

実際に世間知らずで、勉強もしようとしない傾向です。

もちろん、賢い子もいる。
知的で好奇心旺盛で、サービス業特有の機転がきいて、人との接し方のプロになる人もたくさんいます。

「何をもって賢いか?」

は今更語る話では無く、「学歴ではない」という意見が多くなると思うのですが、

僕は逆説的に、少なくとも「教養」がないとダメだと思うタイプです。

試験を解く経験がないから、大学受験をクリアするような教養は身についていないでしょうが
最低限、いろんな分野の仕組みだったり、情勢などを理解できるリテラシーだけは高めるべきです。


だからこそbelog では、毎日必ずニュースから記事をピックアップして、それに対して何かしらの意見を書くことを習慣にしています。

一年目から毎日行われている習慣⬇︎

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こうして、いろんなことを学ぶ必要があることを言っています!

そんなことをしている美容室はbelog だけだとは思いますが…。
(今期の新人にはやらせませんでした)

会社でそれをしてあげなくて
どこでそれを自らしますか?

ニュースを読むだけなら誰でもできますが、そこに何かしらのコメントを添える癖。
これはなかなか身につきません。

いわゆる、「意見が言えない人」になりますし、考えない人となっていきます。

伝える力のキッカケにもなっています。

最初は大変でしょうが、何もしなかったらもっと未来は大変です。

ほんの少しの会話の中に何かのヒントをお届けできるような、そんな経験豊富な美容師が求められています。


そんな前田さんも毎日記事をピックアップしてはコメントを書いていますので
世間的な教養もしっかりと身についてはいるのですが…


あくまでも記事の中での教養。

やはり、本当の信頼ある言葉に変えていくには、自らの経験が重なってこそです!



その面でいうと前田さんは

「経験がなさすぎる事。」


昨日も、お店のノートパソコンが新調されたので
「ノートパソコンのタッチパッドを無効化しておいて!」と頼んだら

色々調べて25分かかってしまったと。。


知っている人からすると
10秒でできるものです。


こんな連絡が、お店のメンテナンスの連絡網に
⬇︎

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初めてだとそうなるのでしょうし、
そんな事はいくらでもあります。

でも、何かしらに「不便だなー」と思った時、改善するための方法に目を向けたくても、それがめんどくさい事や苦手な事であれば放置したままですよね。

というか、経験が薄いとそこに気がつかない。


ちなみに、
未だにiPhoneの文字打ちの時は
ガラケーのように連打うちです(笑)

「フリック覚えようぜ!」

とは言いつつも
めんどくさいんですよね。。

「ブラインドタッチを覚えてくれない部下が多い」と聞くこともよくあります。

その逆もです。

コンピューターを覚えてくれない上司。。


これもまた教養だと思いますし、苦手な事、やれない事を身につけるなんてのは本当に大変なことなんだけど、サッサとやる気を出して身につけてしまう方が得策なんですよね。


大人だからといって、若い子たちから見ても特に素晴らしいわけでもなんでもなく

日々成長している若者から見て、

日々成長しようとしている大人にだけは敬意を持つものだと思うのです!


「お母さんそんなことも知らないのー!」

よくあるセリフですが、
その時が気づくチャンスです。




と、前田さんはそんなことにようやく気がついてきたんですよね!



こうしてみんなにもしっかり伝えているあたりは

素晴らしくないですか?


今はキチンと自覚してるんです!!


内容はバカバカしいですが

この成長はバカにできない事ですよね!



誰だってプライドはあります。

特に男の子は…。

大人になって成長し続ける男の人って稀なんだと思う。

自発的じゃないとしたら、誰かに指摘されなくては気がつかないのですから。

昔よりも、働き方の見直しもうるさくなり、
注意をし合う環境では無くなってきていますしね。

「知らないことが何なのか?」

すらも

会社と身の回りの世界だけでは限度もありますし、

前田くんの書いているように

苦手だなーと思うものを避けることは簡単にできてしまうものです。

パソコンが苦手だから興味を持たない。

フリックに慣れるのが面倒だからやらない。

フレンチ苦手だから行かない。

改札通るのは苦手。

スノボ苦手だからやらない。


注意をされると、それをクリアしなくてはいけないから苦手。

ないないないない。。



無理をして苦手なことをする必要なんてないのですが、やらないから苦手なだけであって、何かをクリアすることに慣れていくと他のこともクリアすることに慣れるものですよね。

残念ながら、時代が先に進むにつれ苦手なものがたまっていきます。

昔はできていたことができなくなったり。

新しいことにチャレンジすることが億劫になったり。

それが普通です。

こんな事を言っていますが
それは普通のことなのです。


それをしなくても楽しく生きては行けると思いますが、
前田くんのこれからの美容師としても、会社としての立場も考えていくと、
もっと奥行きを持って育ってほしいなと思っております。

しかも、AIが浸透するとしたら

人間に勝てるもの

それの1つは、
リアルな経験ではないでしょうか?

AIに勝つというよりも
選ばれし人になるためには
人のめんどくさがることをどれだけ自分のものにしたか?

だと思う。


人よりも掃除をすればするほど効率を考えて

掃除は誰よりも早く上手くなります。

上位3割に入る法則は
せめて、普通より少しだけ頑張っておくことです。


と、

そんな前田くんとしっかりと話をし

3年ほど前から改革をしたことがあります!


それは

「毎日、必ずメールのやり取りをしましょう!」

と。

必ず報告をし合うこと!!



なんでも良いからメールをし合おう!

そこから必ず経験に広がります。


お客様の事
スタッフの事

目も肥えてきます!


そこから

「明日何を意識して過ごすべきか?」

1人だけよりは深まるものです!

そうする事で、「味方がいてくれるなぁ!」と自信にもなりますし、行動も効率化されていきます。


それを前田くんとやり続けて3年

彼は一度もサボることなく続けましたよ!

すごくないですか??


小さいことからですが、
結果はどんどん良くなりますよね。

後輩にも信頼が増えて行きましたし、成績も上がりますし、イライラすることもなくなる。



簡単にできることではありません!

毎日必ずメールでやりとりする

きっとしんどい話ですよね。。。

これができないものです。

失敗も隠さないわけですし
指摘されるのもきつい。。


だけどね

ほとんどが褒めてあげるような内容のやりとりです。



これ、ここが重要ですが、

ネガティブな思考の人って本人がそう思っているだけであるという事が多い。

本人が嫌悪感を持っていたり、隠していることなんてのは日常にある結果の1%なんですよ。

オナラしても誰も記憶してくれないのと同じで人の失敗なんてのはすっかりと忘れます。

だけど、それが気になってしまう。本人だけは。。


そんな事よりも

近い距離で見ているこちらとしては
褒められることが多いものです。

コミュニケーションが中途半端だと
どうしても、お互いに悪いことだけに目を向けやすいものではないですか?



劣等感もそうです。

生活の中でそれが生まれるのはほんの数%しかないはずなのに、それに心が汚染されることが多分にあります。

そうなると、人を避けるように過ごしてしまいます。


毎日必ず会話をしあっていれば
良いところがたくさん見えてきます。

悪いところも許せていきます。


夫婦間でもそうではないでしょうか?


会話をしない家庭で円満な傾向はとても少ない。


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相手のことを知れば納得できる事はたくさんあります。

踏み込まないから、憶測だけが悪い方向になり
嫌悪感が増幅しやすいものです。

家族も会社も同じですよね。


僕たちの仕事は殆どスタッフ間でコミュニケーションをとることができません。

時間的に手が空くことが少ないからです。

特にスタイリストとは一言も話をできる暇がないことが多い。

チームごとの打ち合わせぐらいです。

それなりに時間も長い仕事ですから
あまり拘束するのもよくないと思い、近年から僕は早々に帰るようにもしました。

それでも、昔の方が良かったなーと思うくらい
終電終わっても騒いでいた頃が懐かしいものです。

コミュニケーションから得た事はたくさんありましたしね。



だから
belog はラインのグループを細かく分けて
必ず報告し合う場を作っているのです。

これも時代の効率化ですよね!


でも、世間一般的にはラインのコミュニケーションすらも嫌がる若者ばかりですが。。


そんな子はbelog では無理だと思うので
仕方ないのですが、

これもいろんな試行錯誤しながら
そういうコミュニケーションも無しにして見たことがありますが

やっぱり必要なことだなと最近特に感じます!



なので
今年は原点回帰!

やっぱりね

何にも知らないってのはダサいっす!

というか、信頼もなければ価値も上がらない。


だから、時代との逆行覚悟です!

とことんそういうことの大切さを取り戻していくサロンにし、こうした場所で恥を持ってしてでも伝えていこうと思っています!


みんな頑張ってるんだし

そんなことを隠していてもダサい!


僕は僕なりに今を作っているからすごく見えてるかとは思いますが

まだまだですし、

1年前

10年前

20年前

そんな何も教養もなく、力任せに踏ん張っていた時があり、

日々、必死で身につけた歴史があるからこそ今があります。

僕は「自分が100歳生きるとしたら?」

としか考えていないので
まだまだこれからが楽しみです!

そんな僕が仕切るサロンであり、それに共感しているスタッフであり、

美容業界の中では変わっているサロンかと思いますが、

人として大切な「愛情」を持った美容師を育てたいと思っています!


たくさん美容室があるので選ぶのは自由ですから。
10年目の原点回帰!
僕たちは僕たちの大切なものを目指します!




そんなこんなで
そもそも邪魔になっていたのはプライドです!

そういう

男たちのプライドを外してくれたのは前田くんです!


いつも逃げてばかりで、いつも理不尽に怒ってばかりで、いつも一人で行動するような人でしたが

今では怒ることもなく
笑っている時間ばかりになりました!

そんな前田くんから
社員旅行を終えた後のメール⬇︎


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ナイフを使えない男とは思えないでしよ!(笑)



キッドへの評価も(笑)


良くないですか?
この感じ!


もちろん、昔から普通以上に仲は良かったですよ。

でも、

なぜに退社が出るんだ?

ってな話の原点は
みんな上辺だけでカッコつけて付き合うから、何かあった時に歪みが生まれ、居心地が悪くなるのでしょう。プライドが邪魔をするのです。


それは僕にも原因が山ほどあります。

このようなことを目指しているサロンだから
大変なんでしょう。


が、

そういうのを誤魔化して会社を経営していくなら無意味だなと。この一年で感じました。

昨年は、試しに一切注意をなくしました。

時代性に合わせたところもあり、
何一つ注意はない。

新人にも、みんなにも。


もちろん、指導の範囲の教育はありましたが

前にも書いたブログでもありましたが
とても強いプライドを感じていたからこそ、じっくりと時間をかけることになるを選択しました。


2年間過ごしたウメに聞きました。

一年目と二年目
どうでしたか?


二年目は注意をされないから
ほとんど交流がなくなっていました。

なぜか?

不安なんですよね。

注意されないから
「本当は何を思っているんだろう?」

と。

優しくしかしていない人なのに
近寄れなくなるんです。

キッドも同じく

注意をしませんでした。

「注意をガンガンしてください!!」

と何度も頼まれましたね。


やっぱり距離は遠くなった感じでした。


ミモもそう

最近注意を増やしていることで
毎日のように何かしらの疑問を投げかけてくるようになりました。


不思議ですよね。

前は注意が嫌だったくせに

今では
注意をされないことの方が嫌なんですから。

僕的には
そこに気がつけるのかどうかなんですよ。


あ、

「非効率だな。」



あ、

「これってプライドの問題だったんだな。」

と。


本人の口からそういう言葉が増えたんですよね。


前田くんとの3年もの毎日のメールが物語っています。

コミュニケーションの積み重ねに嘘は生まれない!!


信頼は一夜にしてならず。


コミュニケーションの大切さ

数日でわかるわけが無いんです。


じっくりと腰を据えて。


それを嫌がるのは仕方のないこと

会社であれば強要もできません。

だけど、
本当はそういった事で全て前進する力となるのではないでしょうか?



根気。



難しいけど

みんなで成し遂げていき


他の美容師にたどり着けないパフォーマンスを養いましょー



そんなわけで

前田くんが作った

スノボの動画⬇︎



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