今日は終戦の日。
先日の長崎の旅の時にも書かせていただきましたが
戦争について、平和について、命について
そんな最も大切なことの知識が、どんどん遠ざかっていくこの頃。
けっして遠くに逃げて行ってるのではなく
そういって大切なものを゛追わなく"なっているわけで
震災にしても、戦争にしても、それこそ凶悪事件にしても
人命にかかわることのすべてが、それほど遠くない距離感のせいで当たり前になってしまい、その距離感であることが風化の方向に導いてるような・・・
それはまさに
地元の名所は、地元の方は行かないようなもので
当事者であるはずの日本が、震災も戦争も忘れていくなんて
こんな心の移り変わりなんてありえるものなのかと、自分の冷えた心に喝を入れなおしたい気持ちです。
あらためて思います
自分の幸せを願うばかりではなく
周りの人を幸せにしてあげる事
周りの人に不幸せを与えない事
単純なことですよね。
私利私欲のための行動から始まるのは、僕の生き方に反していて
ましてや、憎しむ事のない相手に危害を加えるような戦争など
僕はそんなことのために生まれてきたわけではない
僕は、みんなが笑って過ごせるために必要なことを
作り、伝え、広がり、そしてそれが平和の原点となること
そんな思いで生きてきてるわけで
誰もが同じ思想だとも思っていますし
笑顔が絶えなねければ、幸せを実感できることも
世界中が知っていると思うから
笑顔になれる行動を続くけていきたいと思います!
あらためて
僕にとって一番の映画をご紹介したいと思います!
一番と二番の間は比べることのできないほど価値が違います。
映画や本から学ぶことあれど
僕にとっての大切なマインドを、この作品から影響受けさせていただきました。
さとうきび畑の唄
10年も前の作品になりますが、本当に素晴らしい作品であり
そこには作品や演出を超えたものがあり
劇中のさんまさんは、もしこんなことがあれば本当にそうしてるであろう行動に、まったくの違和感なく共鳴してくれます。
昨日も、戦争について真剣に考えるべく観させていただきました。
おかげで、今、自分のやるべきことがすっきりと澄み渡り
今日を迎えさせていただいています!
どんな時でも笑顔で入れるということ
笑顔であることが最も幸せなことであること
僕は思います
笑顔になるために行動をするだけではなく
笑顔になってから行動し始めることの大切さ
順番にとらわれないで
もっと素直に目の前のことを楽しみ、生命の空気をたくさん吸うこと。
お腹を傷まして生んでくれたお母さんに感謝し、その命をプラスの世界に還元していく事。
笑う門には福来る
まさにそれでありますから!
この映画の伝えたいことが
自分の心と身体を通して、周りに伝染していけたらと思いました!
映画の最後の場面で出る言葉
シンプルなメッセージです
これ以上複雑化する必要ありません。
僕の中でもシンプルに
僕の周りから
笑顔があふれるような空間を作り上げることです!
いつかの死の時に
あぁ 今までの人生99.9% 心が笑っていたなと^^
そんな事を目標に生きていきたいと思います!
だから
最後にもう一言だけ
さんまさんが最後に言っていた言葉のままをいただきたい
人を殺すような戦争に対して
僕はそんなことのために生まれてきたわけではない
僕は笑顔の写真を撮るために生きて来たんだと。
僕も同じ、
みんなが笑顔になるために美容師を追及しています。
8月15日
69年前から時が経ちましたが、もうそれが最後でいいじゃないかと心から願います。
ずっと、大好きな日本でいてほしいです。