タンパク質不足は、自覚してる💕
日本では、性教育もまだまだですが、
更年期に関する教育も、まだまだまだまだ ∞
まなぶのは、更年期に入ってしまってからよりも、
やっぱり、その前の方がいい・・
心も体も準備ができるし、
社会全体の意識も高まりますよね・・
まずは、
初潮前の性教育の時から!
始まりがあれば、終わりもあるということを
しっかりと伝えておきたいものです。
以前中学生への性教育の講義の時に
「何歳まで、女性は赤ちゃんを産めると思いますか?」の問いに
60歳・・・ポチら、ポチら
60歳でまさかの挙手に、心の中で驚いて、次も聞いてみました。
70歳・・・一人
ちょっとショックでした・・・
同じ問いを大人にしても、
もしかしたら、同じような感じかも。
病院で勤務している時に
不妊症治療を受けている方と話す機会がありました。
「妊娠・出産に年齢制限があるなんて思わなかった・・
仕事を優先してきたけど、知っていればもっと早くに妊娠しようとしたのにな・・
若い人には、ちゃんと伝えて欲しい・・」
と、言われたことがありました。
同じようなことを何人かのかたに言われました。
出生率を上げるための政策が、いろいろ行われていますが、
ホントは、こういうところから必要ですよね。
カナダのメグ・ヒックリングさんが書いた「メグさんの性教育の読本」には、
女性だけでなく、男性の更年期の話も出てきます。
「自分の性の変化について、恐れずに、あなたの十代の子どもたちと話し合いましょう」
と、あります。
この本は、大人向けの本ですから
性教育にかかわる人や、これから子供達と向き合う方にはお勧めです。
更年期の栄養や運動や睡眠などの生活習慣についても
ウィメンズヘルスアドバイザービギナーでは、それぞれ専門家の話があります。
更年期だけでなく健康に関する全般を学べると好評です。
<今日のいいこと>
ウィメンズヘルスアドバイザーシニアコース第1期が、本日終了しました!
これからの夢をお互いに話しつつ、現実的な活動の計画も話し合いましたー。
私も刺激をいっぱいもらって楽しみ楽しみ!歳をとっている暇なさそう‼️
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