初挑戦となるプレミアリーグの2部相当にあたるSky Betチャンピオンシップ。
開幕から3ヶ月が経ち、現在無傷の9連勝中です。
まさかの現状に驚きを隠せません(笑)
しかし、過酷さでは有名なプレミア2部、このまま最後まで楽に勝てるほど簡単ではないのは承知の上です。
長丁場なので目の前の試合に勝つことだけを考えていきます。
第10節 vsW・Bアルビオン(A)
1-2 ○ 得点者 ザニオーロ、スモロフ (1位→)
第11節 vsハルシティ(A)
プレミアリーグ所属常連のハルシティ。
チャンピオンシップの中ではボーンマスと並び、群を抜いた戦力を持っている。
この試合も主役はピナモンティだ。今季2度目のハットトリックを達成し勝利に貢献。
前半の3点をしっかり守り抜き、シーズン7度目となるクリーンシートとなった。
第12節 vsブリストルシティ(H)
2-0 ○ 得点者 ウィズダム、スモロフ
第13節 vsシェフィールド・ウェンズデイ(A)
ライバルチーム3チーム目はシェフィールド・ウェンズデイ。
相手情報は皆無だがいつも通りの戦い方で行くだけです。勝って13連勝といきましょう。
結果は3戦連続となる無失点試合で勝利です。
この試合は控えの2人が主役となった。
ペトロリーナは若手ブラジル人ドリブラー。開幕前に売却を最後まで悩んで残留させた経緯があります。
今季2点目を獲ったブラジル人ウインガーは、この調子でアピールを続ければ残留という結果も考えられるかもしれない。
11月ベスト11
今月も4選手が選出です。
どこまで続くか、この快進撃。開幕13連勝を達成しました。
しかもその中で13試合中10試合が無失点。総失点数も僅かに4失点と鉄壁を披露している。
この調子でウィンターブレイクまで突っ走ろう。
第14節 vsレディング(H)
1-0 ○ 得点者 ピナモンティ
第15節 vsボルトン(H)
3-0 ○ 得点者 サンバ、ピナモンティ、ピナモンティ
第16節 vsウィガン(A)
1-1 △ 得点者 ピナモンティ
第17節 vsノリッジ・シティ(A)
0-4 ○ 得点者 ピナモンティ、ピナモンティ、ピナモンティ、ピナモンティ
第18節 vsブレンフォード(H)
リーグ戦の連勝が「15」でストップし、変な緊張感がなくなった前節は4-0で大勝を飾りました。
そして続く今節は、個人的には一番厄介な相手と目論んでいるブレンフォード戦です。
思い過ごしか、あっけなく大勝で勝利を飾りました。
しかしワンサイドゲームの中、一際脅威となり続けた選手が1人いました。
その選手はセルジ・カノス。この選手は自分の好きな選手の1人でもあります。
スペイン出身で、確かリヴァプールの下部組織だったと思います。
10代から大器として期待され続けるも、未だ周囲を納得させるような活躍はなし。
それでもそのポテンシャルに疑いの余地はないと思っています。
第19節 vsバーンリー(A)
0-3 ○ 得点者 スモロフ、ピナモンティ、ピナモンティ
12月ベスト11
選出されたこの5名は最早お決まりとなってきています。
リーグ前半戦は快進撃を見せたダービー・カウンティ。
19戦18勝1分という完璧な戦績を残し、冬の王者に輝きました。
Sky Betチャンピオンシップ 順位表
※19節終了時点
勝ち星もさることながら、特筆すべきはその鉄壁ぶりです。
リーグ総失点数「6」はダントツの1位。安定した強さを見せてくれましたね。
◆クラブランキング更新
ダービー・カウンティは131位。前回の順位は分かりませんが、これでもアップしています(笑)
ここからごぼう抜きが始まりますよー!
トップ16
リーガの2大クラブに割って入ったインテルが2位を死守。
プレミアは7位のシティが最高順位となっている。プレミアとしては少々物足りなさを感じる順位ですね。
◆世界年間最優秀選手
ピナモンティが自身2年ぶり2度目となる世界年間最優秀選手に輝きました。
しかも2位メッシ、3位ムバッペを抑えての受賞は嬉しいですね^^
これで欧州MVPと合わせてのダブル受賞となりました。
次回、冬の移籍マーケット!!!