どぎゃーん!!! ががががーん!!!
山が動いたー。海が割れたー!
シャラポワ山が! 大変ですよ!
恐ろしい事態が出来しております。テニス全米オープン女子シングル。本日、ドロー表の右のお山、第2シードシャラポワがトップにくるお山なので灰原は便宜上シャラポワ山と呼んでますが、で、つぎつぎとシード選手が番狂わせに敗れました。
ひとりやふたりじゃないのよ!


クズネツォワ、スペインのガリゲスに敗戦!
ペトロワ、ハンガリーのサバイに敗戦!
シュナイダー、オーストリーのパスゼックに敗退!
バイディソバ、イスラエルのペアに敗退!
ヒンギス、ベラルーシのアザレンカに敗退!
キリレンコ、ウクライナのバクレンコに敗退!
そして……シャラポワ、ポーランドのラドワンスカに敗退!


ぎゃー。上位シードで順当勝ちしたのって、チャクエタゼくらいじゃないのー! しかもチャクエタゼの相手は最近調子いい第26シードのミルザ……どっちかっていうと、手ごわい相手だった……はずなのに。
ノーシード選手とあたったほかのシード選手たちが、ものすごい勢いでゴロゴロ討ち死にしちゃったよー!!!
ああ。嗚呼。いったい誰が、フラッシング・メドウでこんな恐ろしい展開を予測したでしょうか。いまごろ世界中のテニスファンが震撼しているに違いない。
勝負に絶対はなく、番狂わせはつきもの……とはいえ、一気にこれだけのシード選手がまとめて負けちゃうのって、わりとありえない事態ですよ。
ユーロスポーツとかの記事を読むに、勝ったノーシード選手たちには、10代の伸び盛りが多いみたいですね。そのあたりの年齢の選手ってほんの数週間とかで化けるから、ランキングが低いからって油断は禁物なんですよねー。
灰原、先日の日記で、正直シャラポワはイージードローじゃないのかと書きました。
シャラポワ本人も、そう思ってた……ってことはあるかな。もちろん、一戦一戦まじめに取り組んではいただろうけど、心のどこかで……。
うーん、今年はシャラポワにはアンラッキーな年でしたね。残念です。
上位シード陣が一斉に去ってしまったため、シャラポワ山(もはやシャラポワいませんが)の今後は、予測不可能なサバイバル状態になってしまいました。もともとエナン山に有力者が固まっているだけに、もはや誰が決勝に上がってきてもおかしくない状態。フツーに考えるとチャクエタゼなんですけど……どうかなー。
つくづく、勝負って怖いなあ。エナンも気をつけて!





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