ミスすることへの”免疫力”をつける考え方 | 英語成績1で10年英語から逃げてきたアラサーが、ジョークでアメリカ人の親友を作った"勉強舐めてる"としか思えない【EASY英会話】勉強法

英語成績1で10年英語から逃げてきたアラサーが、ジョークでアメリカ人の親友を作った"勉強舐めてる"としか思えない【EASY英会話】勉強法

結局、留学か帰国子女じゃん!【怒】
ネットの情報は"英語できる側"の目線ばかり…

仕事がきっかけで英語が必要。焦るアラサー。使えないネットの情報。
基礎力ない、集中力ない、時間ない。

そんな中で手探りで見つけた【EASYな英会話】の勉強方法を公開!

夜更かし中。。。


どうもこんにちは カワムラです。


このブログでは
英語初心者の私自身が備忘録の意味もかねて
仕事ですぐ使える英語テクニックや勉強方法を
紹介しています。


今回は

あっこれ面白い!

ってことを見つけたのでシェアします。




ころであなたは英語が得意ですか?

私はニガテでした。

中学の頃の英語の成績はよくて『3』。
基本は『2』です。
1評価はなかったので実質最低でした。

英語へのニガテ意識は中学の頃に
植えつけられました。

テストの答案用紙が、真っ赤なんですよ。


私の解答用紙は
前置詞が違うだの
スペルミスがあるだので
○がつかずに部分点を示す赤ペンだらけ。


「ここが悪い、ここも悪い。

 お前は全然できやしない。」


・・・って言われているような
気がしてなりませんでした。


今でこそ、仕事を通じて
英語でコミュニケーションする楽しさが
ミスする恐怖を上回った
 ので
英語への恐怖はまったくなくなりました。


が、最初のころ、
ニガテ意識が蘇って本当にやりたくなかった
のを覚えています。


もしもあなたが今同じ気持ちを持っているなら、
今回の話は面白いと思います。



て今回私はあなたにコレを
見てもらいたかったのです。




この画像は私がYouTubeを見ていたときの
スクリーンショットです。


日本のアニメが好きな諸外国の若者が
アニメを実況中継(?)している動画です。


私の好きなマンガがアニメになっていたので
(私はジョジョが大好きなのです)
外国人に「ウケるのかな~?」なんて
気になって見てました。


その動画のコメント欄がこの画像です。


コメントにはこうあります。


The Translators messed up.
:この翻訳家たち、めちゃくちゃだよ。



セリフの英語字幕の訳し方がイマイチって
ネイティブにスピーカーにダメ出しされています。



プロの翻訳家がダメ出しされています笑



英語を使うことでお金をもらっている
プロですら失敗しちゃうことがあるのです。


何が言いたいかというと、

間違うことはごく普通のこと

と言いたいのです。



は一番の悪いのは何か?

それはやっぱり、
ミスをビビッて何もしないことでしょう。

プロの翻訳家は
翻訳家になるために学生時代からずっと
英語を勉強し続け、学校に通い、

プロになってからも1日に何十時間も
英語に触れて、勉強、実践し続けている人たち
です。


そんなプロの翻訳家ですら完璧ではないのです。


100点をとれなきゃダメという感覚を
捨てましょう。





部分点上等!


「部分」だけでも伝わるのなら

英会話においては間違いではないのです。




「伝えたい」「話したい」という気持ちを
前面に出していければ


些細なミスは誰も気にしなくなります。



大事なことはミスをしないことではなく

伝えること
だと、みんな知っているのです。



う一度。


私は英語がニガテでした。



答案用紙に○はつきませんでした。

いつも赤字がいっぱいの
汚いテスト用紙でした。



それでも


2週間単位の海外出張を
2か月に1回は行って、


毎日英語のメールや資料を作成し、


プライベートでアメリカ人と
冗談をいえるくらいになっているのです。



ミスは修正すればいい。



Don't chicken out!! Take it easy!

:ビビってないで気楽にやりなよ!

です。



プロでも完璧じゃないんだから。


それでは、また何か面白い事を見つけたら
ここから発信します^^



最後まで読んでくださって
ありがとうございました