こんにちは♪
ハハコノ駒林です。
ご来訪ありがとうございます。
4月2日(金) 中日新聞 子育て「どうしたら?」
そうですね。
小さいお子さんには理解できないことが多い分、普段会えていた人と会えないことへの不満や疑問は大きいと思います。
ビデオ通話では満たされないことも多いでしょう。
こんな時だからこそ、お手紙はどうでしょうか?
絵をかいたり、折り紙や写真などで作品を作ったりして、それをポストに投函する。
会って触れ合うことにはなりませんが、ポストに届く楽しみは、ビデオ通話とは違う感覚でワクワクできると思います。
離れたところから届くおじいちゃんおばあちゃんの気持ちは、お子さんの心も潤してくれると思いますよ。
コロナに対して、考え方は賛否両論ありますよね。
緊急事態宣言、まん延防止措置など、国や自治体からの要請もいろいろあり、毎日の感染者数の速報も、見ているだけで疲れてしまいますね。
でも、私たちが生きていくうえで、人と接触せずに生きていくことはし難いことだと思います。
「どういう状況になったら、どこまでは許容する」
そういうことを、個人の中でも決めておくのはいいのではないでしょうか。
この先もコロナとは付き合っていかなければいけないと思います。
「会わない」ことがご高齢の方の健康を守ることでもあるかもしれませんが、対策をしたうえで「会う」ということもまた、心の健康を保っていくには必要な事のように思います。
毎日検温して体調チェックをする。
生活のリズムや食生活で、体調を整えておく。
手洗いうがい、マスクの着用、人ごみを避けるなど、外出時の気を付けるべきことをお互いが努めているのなら、離れた家族に会うのもいいのではないでしょうか。
今は検査キットも市販で売られています。
企業では定期的に社員に検査を受けさせているところもありますね。
この検査が絶対ということはないと思いますが、それでも一つの安心の指標にはなると思います。
「会わない」ための工夫も続けつつ。
「会う」ための努力もされていくと、「おじいちゃん、おばあちゃんに会うため!」と、お子さんも前向きに頑張れるかもしれませんね。
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