琵琶湖の考古学の本を読んでいるのだけれども、そこで学んだことをちょっと書いてみたい。

琵琶湖周辺の水辺から昔の木製農具が発掘されることがある。

空気に触れていないので保存状態は良好だが、とにかく水を含んでいる。

博物館での展示などの前に、乾燥させて保存するためにPEGが使われる。

使用濃度と温度がいろいろあるのだが、遺物のプラスチックコーティングのような技術である。

紙をラミネートコーティングするような感じか。

 

このPEGはワクチンの主要成分でもある。

血管の中に液体プラスチックを入れているわけだ。

プラスチックは樹脂ともいう。

木のが自分を補強するために生成している成分で、おおざっぱに言えばメープルシロップやキシリトールも樹脂である。

木がなんでシロップを生成しているかといえば、寒気に凍らないためである。

ラジエーターのクーラントのようなものだ。

ワクチンの毒性について、ようやくこのPEGに目が向けられるようになった。

このプラスチックシンドロームはアセスルファムカリウムなどの合成甘味料も含まれる。

カロリーオフ=腸内で吸収されないというが、分解されないプラスチックならではである。

生分解性プラスチックというものがあるが、分解ではなく崩壊しているだけで、プラスチックの成分はそのまま存在しているのであろう。

 

あかぎれで悩む人は多いと思う。

また魚の目などもめんどくさい。

痛い吹き出物もある。

こうした出血性疾患は外傷ではなく、体内からの噴出が続くために起こっている。

必ずそうとは言えないが、体内に溜まったプラスチックの排出のために、人体があえて出血を引き起こしているのではないだろうか。

汗腺や皮脂腺、呼気だけでは排出できない毒は、出血によって出すしかないと体が判断しているのかもしれない。

実を言えば、怪我をするのも体が自分でそう仕向けているかもしれないのである。

1か月前に頭を木の切り口にぶつけてでザックリ切ってしまった。

傷口は今もジュクジュクしているが、特に痛みも不快感もない。

ここから何かの毒を出しているのかと、ほったらかしにしている。

 

ワクチン反対派は打ったらおしまいという感じで話すが(替え歌を作ってるやつが何を言う)、人体をなめてはいけない。

必ず解決の道があるはずである。

一つは日光と雨に回復のヒントがあるのではと思っている。

酸性雨だから雨に当たってはいけないという情報が何十年も前に発信されていた。

雨にぬれると風邪を引くというのは定番である。

これは嘘だろう。

医薬品で儲ける奴にとっては、雨に当たらないことが儲かる道ということになる。

つまり、雨に当たるのは健康にいいということになる。

もう十年以上、雨の中でいろんな作業をしてきた。

個人的に隠密行動が多いので、雨はありがたかったりする。

河童みたいなもんだ。

 

自宅では自分の服は雨水で洗濯している。

特に問題なく洗えている。

なかなかいい。