私が好きそうな支那そばのお店があるから行こうと夫が言うので、寒空のもとバイクの二人乗りで行ってきました。
1時間10分外で待って、やっと入れました。
カウンターが4席と4人がけのテーブルが2つ。
テーブル席には小さな電気のローソクが灯っていて、調味料台には2種類のフルーツビネガーが置いてありました。
あれ?雰囲気がちょっと洋風?
「全て2人でやっているので、お待たせして申し訳ありません!」と、とても丁寧な接客。
潮味と醤油味があるので私達は醤油味にし、海老ワンタンと肉ワンタン・半熟味玉をそれぞれトッピングしました。
ストレート細麺で3種類のチャーシューとその横にマスタードがちょこんと添えてありました。
チャーシューというよりハムみたいでしたね。
燻製の鶉の卵と2種類の肉団子がのっていて、スープも思ったよりもこってりしていました。
先付が出てきたのにはちょっと驚きました。
私が勝手に想像していた支那そばとはだいぶ違っていて、かなり手の込んだ支那そばでした。
正直言うと、もっとシンプルであっさりした支那そばが食べたかったなぁ〜。