「フランス語語で能「羽衣」を読もう!」を開催しました!inエスパスエクラタン | 羽衣つたえ隊

羽衣つたえ隊

静岡県立大学国際関係学部の教員と学生が、自ら制作にかかわった能「羽衣」の絵本をつかって、羽衣のお話を子どもたちに、国内外に広めていく活動です。


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   みなさんこんにちは!教員の鈴木です。

  本日は、9月2日・9日にエスパスエクラタンにて開催された特別講座、「フランス語で能「羽衣」を読もう!」についてご報告したいと思います!

   エスパスエクラタン様は静岡市鷹匠にある静岡日仏協会とフランス情報誌『エクラタン』が運営する フランス語、文化の総合スペースです。


   今回の特別講座は、なんと!羽衣つたえ隊のメンバーである3年の川口さんが、単身でエスパスエクラタン様に企画を持ち込み、実現するにいたったものです。

  大学でフランス語を学び、子どもの頃「新作子ども能」に出演した経験もある川口さんは、フランス語版「羽衣」絵本の存在を知り、「この絵本を通じて、たくさんの人がフランス語で能「羽衣」の魅力を語れるようになったら素敵だな」と思い、エスパスエクラタン様に企画を持ち込んでくれたそうです。

   「羽衣つたえ隊の活動を通じて学生たちが様々なチャレンジをしていってほしい、「羽衣」絵本を新しい世界につながるパスポートにしてほしい」…と常々思っていたので、今回の川口さんの企画は本当に嬉しかったです!


   特別講座には、第1回目は8名、第2回目は9名の方にご参加いただきました。第1回目は鈴木が講義を担当し、クイズを交えながら、能や羽衣について、また能「羽衣」に魅せられたフランスの舞踏家、エレーヌ・ジュグラリスについてお話ししました。


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  そして、講義の最後には県大の学生が天女・白竜・ナレーションの3役に分かれてフランス語版「羽衣」絵本の朗読にチャレンジ!
  …の予定でしたが、白竜役の学生が当日来られなくなったため、受講生のお一人に急遽白竜役をお願いすることになりました快くお引き受けくださったK様、ありがとうございました

   
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朗読を披露する学生&受講生のK様。

  2日目は、小山エロディー先生による、「羽衣」絵本の具体的な朗読指導と、受講生の皆さんによる朗読の披露が行われました。エロディー先生は県大でフランス語の講義を担当されており、浅間哲平講師とともにフランス語版「羽衣」絵本もご翻訳くださっています。
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 終始明るく優しくチャーミングにみんなを励まし、指導してくださるエロディー先生。フランス語がまったくわからない鈴木も、エロディー先生の美しい発音にうっとりとし、「フランス語、習ってみようかなぁ…」という気持ちになりました。受講生の皆さんも実に堂々とした朗読ぶり!でエロディー先生から「素晴らしい、très bien!」と賞賛されていました。
  皆さんが朗読の練習をしている姿を拝見し、こんな風に絵本を活用していただけるのは本当に有難いことだなぁ、これからも「羽衣」絵本が、多くの方とフランスとを結ぶ架け橋になってくれたら嬉しいなぁ…としみじみしてしまいました。

   学生のチャレンジを温かく受け入れてくださったエスパスエクラタンの山本様、また受講してくださった生徒の皆様、本当にありがとうございました!
  エスパスエクラタンは、学校というより鷹匠の路地裏にあるちいさなフランス、という雰囲気で、とっても素敵な空間です。フランスの文化に興味がある方はぜひ一度訪れてみてください

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