羽衣つたえ隊

静岡県立大学国際関係学部の教員と学生が、自ら制作にかかわった能「羽衣」の絵本をつかって、羽衣のお話を子どもたちに、国内外に広めていく活動です。


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こんにちは!羽衣伝え隊、4年の山下です!
今日は昨日行われた朗読講座についての活動報告をします!

昨日7月18日、県立大学に朗読の講師として堤腰和余先生をお呼びしました。
堤腰先生は平成11年から「堤腰和余ひとり語り」をはじめ、現在も小学生や大人の方向けに朗読講座を行っていらっしゃる方です。
今回参加したのは、つたえ隊のメンバーと、つたえ隊代表の鈴木先生の講義を受講している学生たちです。
堤腰先生も大学生に講義をするのは初めてとのことで少しどきどきしながらのスタートでした!


まずは準備運動!


「アエイウエオアオ  カケキクケコカコ...」


朗読で大切なポイントはたくさんありますが、まずは相手に伝えるために大きな声とはっきりと話すことが大切!
そのためには口とその周りの顔の筋肉をしっかり動かすことが大切だそうです。
同じ「おはよう」も、口角をあげて言う「おはよう!」は、明るさがぜんぜんちがいます!
呪文のように繰り返し、

「サセシスセソサソ  タテチツテトタト...」

毎日ちょっとした時間に練習したいです!



さぁここからいよいよ『羽衣』朗読の練習!

学生「むかし、駿河国の三保というところに...」
堤腰先生「『むかし』ってどのくらいむかしだと思う?」

むかし」ということば一つでも言い方次第で、その遠さが変わってくるそうです。
むかぁ〜し」と、少し伸ばして、深みを出すと不思議です。聴いて受ける印象がぜんぜん違う!

声は時間を表現できる

と先生はおっしゃいました。

学生「ある春の朝、白竜はいつものとおり...」
堤腰先生「ってどんなイメージかな?ってどんな感じかな?」

の朝」と「の朝」ではちがいます。
春は芽生えの時期、明るく元気で嬉しい感じ。
秋は日が短く、少しさみしい感じ。
「春の」と「春の」も
朝は明るく、さわやかでフレッシュな感じ。
夜は暗くて静かで落ち着いた感じ。

など、言葉によって持つイメージがちがいますね。
先生がおっしゃるには

日本語の持っている色を出す

と、朗読がぐっと良くなるそうです!

その後も語尾をやわらかくする間を心の中でとる実際に目線や体を動かして読んでみるなど、
様々な朗読のコツを教えていただきながら練習を続けた結果、
はじめよりもずっと声だけでも物語のイメージが伝わる朗読に近づくことができました!
たった90分の間でしたが、
今後の活動に非常にためになる講座でした!

堤腰先生の講座を受け、物語をじっくりじっくり言葉の一つ一つを大切に読み込み、
自分の中で具体的なイメージを持つことの大切さ
そしてそれを声で表現できること
を知りました!

朗読って奥が深い。



これからまたみんなで練習していこうと思います!



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