過去のやり残し、無念が、現代によみがえってくる。

 

怨霊だ、憑依だ、 鬼退治だ!

    何故に

   無理やり 払い去る必要がある?

 

   私達は本当は知っている。
   彼らが自分のもう一つの側面であることを。

 

それは、自分のしなかった試みにチャレンジした存在が居たという事、

自分の尻拭いをしている存在があるということ。

 

日のあたるところで暮らせる人間が担わないものを 担っている存在を、否定することなかれ

  

渾然一体となってあるものを、私達は、個々バラバラにし、お陰様さえ悪者とする。

  

    この闇に、あらゆるスパイラルが飲み込まれ
  この混乱の時を 見よ

  そこに降り立ち、
  その渦の中で、咲かせてみせよ命の花

 

  思い込みも執着も、何一つ間違いじゃない。

  それを昇華する為のひととき。

 

 

 

  私は知っている。
  私達が必要とし、この現実をつくったことを。

  私達の総意の結果の現実を、恐れるとすれば、その気持ちこそが、ドラマ

  良し悪しの区別はない。
  ただひたすら、した事が返ってくる。
 
気が付いていて
  自分の声
  自分の心の動き

眠った意識の前にそっと置かれる サンタクロースのギフト
  
  次から次へと作りだされるように見える不幸


  土地の汚れ、祖先の無念、とてもやりきれないほどの膨大なカルマを
  それでも、命あるうちは力ずくで引きずって、
  すべてを連れて、帰る 帰り道。

  

  それが、この時代の正体。

  

   

  ゆれる、美しい、龍体をしている。

 

 

   

以上。

ひと月くらい前か、忘れちゃったけど、私の龍と唄いながらの帰り道に出てきた言葉。マスが空いて始まる文ね。

 

普段人間と付き合っていると忘れちゃう感性だから書いておく。

 

この意識にチューニングして補足と追記してある

  

 

  

 私達はそれらと一体となり、生き渡っていく。

皆が皆、この大きな仕事をしている自分自身や他者をねぎらい、認められたら、

大きな自分を信頼出来たら、

どんなに、

大きな自分は嬉しいだろう。

 

帰ろう。

私達が大家族である意識へ

  

恐れる事なく、今目の前に差し出された物事を受け取って、

それをカルマと認識しようと、

それを、ギフトとしようと、

自由。

 

せっかくだから 、もう少し眺めのいいところへ進もう。

そうして、どっかり腰を下ろし、味わいつくそうぞ

 

 

時代を、わたっていこう!

  

貴方が、通れないところがあれば、

私が手をひいて、連れて行くよ。

 

    

私の広がりを 隠さず生きる。

 

好かれたい欲あるよ。

でも、それで小さくなって、自分をちゃんと生きられなかったら、

又生まれてこなきゃならなくなるじゃん。

もう ごめんだね(笑)

  

私は絶対今生で終わらせるの!

 

まだまだ迷う事も沢山あるけど、

だからこそ、書いちゃう!後戻り出来ないように(笑)