何度も、友に言われた事を思い出す。

  

私は、自分の心のザワザワを、人に押し付け、人をザワザワさせて事業に人を引っ張ろうとしている事にずっと、気が付いている。

    

殆どの活動家はそうする。
問題を提示し、解決の為に賛同してほしいという。

 

現状を変えたいと思ったら、変えたい理由を出さなければ。
私はどう思っているのか、
それは、そのまま自分の世界感だ。

  

私は、政治を、人間の暮し方、働き方を、問題だと思っている。
私は、世界を丸ごとなんて受け入れていない。

 

それを、相手へも、当然そう思ってくれるよねと、声高に叫ぶ事、この時代に置いては、仕方がない事だと思いながら、
そういう在り方は、もう、辞めたいと思ってもいる。

  

そういうやり方をしなくても、やれるはずだ。

   

でも、私にとって、家族の様に大事なもの達が、常に虐げられ、葬り去られていく現状が許せない。
こんな日常を延々続けて、
満足して、幸せを感じて、生きていく事なんて出来ない。

  
それは、
ただ単に、そういうもの達に、過去の傷から来る自分の苦しみを投影しているだけなんだろう。


問題意識の大きい人は、自分の中の問題を世界に投影している。
正義感は、相手を裁く心は、他人を自分を、必ず傷つける。
それは、
実感だ。

 一事は万事。


だからって、それを悪いとは思わない。そんな、完璧に垢をそぎ落とせるなんて思っていやしない。
気が付いてさえいれば、対処出来る。


何にしても、
新しいやり方を、私は見つけたい。

  

愛おしい辺り中を、大切に暮らしていきたい。
もっと、違う心持ちで、この事に着手する事、
まだそこを掘り下げるだけの余裕が無いと、後回しにしながら、

  
そういう気持ちを、

  

今日は、言葉にしてみた。

 

本日は里美祭り出店

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