二足三文弁当 | おなじ釜のめし|30男の弁当食育日記

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社員4人の小さな会社に務める30男が、毎日出される前日予約制400円のお弁当を通して色々な事に気づいていくブログ

今日の弁当|二足三文弁当




・発芽玄米ごはん
・とんかつ(キャベツ線切り・加古川風かつめしソース)
・いりたまご
・マカロニサラダ(きうり・にんじん・アーリーレッド)
・かぼちゃとセロリの中華風サラダ
・ほうれんそう磯あえ
・ごぼうの甘煮(にんじん)
・きうり浅漬け
・たくあん
・ミニトマト

第一印象
出ました!かつ飯!目の前で特製ソース(加古川風かつめしソース)をたっぷりかけてもらう。たまりません!このこんがりきつね色に揚がったカツ!横に見えるマカロニサラダがカツとキャベツを更に引き立てる!
がっつりいくよ今日は!!

食べてみて
上にかかった特製ソース(加古川風かつめしソース)がまた旨い!下に敷かれたキャベツとごはんをカツと一緒に頬張る!旨さが広がる!かつの衣はかりっとして、香ばしさがフワッと香る。横のマカロニサラダ。タマネギの切り方なのか、マヨネーズの分量の違いなのか、他で食べるマカロニと違う。揚げ物に最適な味。
にんじんの線切りと思いきや、今日は生のかぼちゃの線切りらしい。カリッとした食感で味付けもさっぱりして旨い!
一瞬で食べてしまった。。。

食育ポイント
江戸時代、二足が三文で売られていた金剛ぞうりという丈夫なはきもの。
三文は今の価値でいうと100円ぐらい。つまり一足50円程度ということから値打ちのないものの代名詞としてよく使われていることば。三文芝居や早起きは三文の徳など”三文”は今なら100均で買う感じかな。
ロース肉を筋切りしてたたいてのばすと、ほ~れ!わらじサイズに拡大!
400円で赤字が出ないようにやっているので時には目で食べてもらう事も必要。
わらじサイズのかつに加古川かつめしソース(byおたふくソース)をたっぷりかけて野菜のおかずで彩りをそえ弁当箱もわらじ形?にしてみた。味は?二足三文だった?

食後の茶話
俺のイタリアン、俺のフレンチなど俺のシリーズが関東ではコストパフォーマンの良さで人気だと聞く。少し前に東京に行った時は満杯で入れなかったが、今も流行ってるのかな。関西にもあれば行ってみたい。本日の打ち合わせは立ち食い寿司の店舗。これは、俺のシリーズもやってない!会社帰りにぶらっと立ち寄り寿司を食う。これは流行るやろ!わずか6坪ほどの店内だが、今から出来上がりが楽しみ!

今日は金曜日、寿司でも食べて帰ろかな。もちろん回るやつ!






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