児童期には夢に過ぎなかった思いが青少年期になると、目標に変わります。目標に向かって学び努力するのは人さまざまでしょうが、私はどうだったかをを、若い人たちに告げておきたいと思います。
高校時代には大学受験を控えて、いくら頑張っても頑張りすぎはないと思います。
私は高校2年の夏休みを使って、英語の辞書1冊を暗記し、高校3年生の夏休みを使って、世界史の参考書を見て覚えやすく、分かりやすく、大学ノート4冊に纏めました。これによって、両科目において顕著な得点の上昇があり、志望校に合格することができました。4年後に世界史の高校教諭の試験を受けた時にも、大学ノート4冊は大いに役立ち、合格しました。