小川さんへの手紙 | michiruの書斎

michiruの書斎

年を取って、初めて分かることは多い(68歳)
 表現は、1に、事実にもとづき、2に、論理性があり、3に、人を幸福にするものでありたい(69才)。私の人生にはに浮き沈み、紆余曲折があった。だからと言って、どれが幸福で、どれが不幸だと言えなかった(70歳)。

 今年も残り少なくなりました。

 先日は、美知様からメールをいただき、有難うございました。

 重義様はドイツの出版社から、ドイツ語で数学図書の出版をされた由で、立派な業績を残されましたことをお喜び申し上げます。

 また、美知様はワックジャパンの代表として、関係機関から御意見を聞かれるなどご活躍は誠に御立派です。

 真木さんらが、今月25日まで、二泊3日で、おいでくださいました。皆元気で、孫の2人はすくすく育っており、将来が楽しみです。

 私は平成23年4月以来、生涯学習クラブを主宰し、今月で、回数90回を数えましたが、10名足らずの会員で細々と続け、大した評価も受けずに、無償でやってきましたが、年のせいで、意欲とともに実行力も低下し、いつまでできるか分かりませんが,人と会っていたい気持ちは、ずっと続くものと思います。

 メールがウイルスにやられたようで、メールによる返信を、差し控えさせていただきました。それでは、良いお年をお迎えください。