9月になっても連日の猛暑。本当に9月か?と今年は思う事が多かったですね。



 分子標的薬を服用していると、体調管理が難しいのに、暑さが加わると更に難しくなる様な気がします。



 先週から体調がイマイチで、頭痛や腹痛など調子の悪い日が続きました。改めて体の状態を観察してみると、今年の4月に手術した右腎臓の辺りが硬い感じ。併せて、8年前に手術した右脇の辺りもやっぱり硬い。



 もしかすると、これが調子の悪い原因の一つか?と思い、子供に硬い所を叩いてもらったり、自分で叩いたり、体操やストレッチをしたりして緩めてみました。



 効果があったのか?かなり、調子が元に戻った様な感じで、今日は良い感じです。



 手術痕はどうしても、術後、硬くなったり、手術箇所の血流が悪かったり。結果、その場所から体全体が硬くなったりして体調不良の原因になって、腹痛や頭痛などが起こりやすい感じ。

 その他にも、食べ過ぎや油っこい物、甘い物など普段殆ど口にしない物も食べて胃腸の調子が悪くなって体調不良とかもありますね。



 同級生と話すと、病気ではなくても、年齢と共に最近は体調不良になることが増えて来たと聞きました。病気の無い人でもそんな感じなので、年齢的にも気をつけた方が良さそうな年代になって来たのかもしれません。



 分子標的薬服用と体調管理、とても難しいテーマかもしれませんが、その都度対処して長く継続できると良いなと思っています。