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アマチュアライフ ~in Africa~

                                     人生初のアフリカ  
アマチュアな僕のアフリカでの生活や感じたことを皆にお届けしたいと思います。

前にも報告したけど
はじめは、アフリカの現地に近い生活をと
冷蔵庫、ガス、ベット等すべてなしで生活してた

冷たいものは飲めない
買ってきたものは腐る
炭で火を起こすと死ぬほど時間かかる
背中痛くてぐっすり寝れない

こんなことを感じながら
日本にいたときは幸せだったなと思った
でもこういう生活を強いられる人がいるんだなとわかった
自ら選んだ道とはいえ、結構しんどかった
でも、いい経験したよ

でも、これでおしまい
無理して体壊してもあかんので
冷蔵庫、ガスを買いました

生活が変われば
体重も戻るかな

学生時代も
料理は結構好きでやっていたし
こちらにしかない
限られた食材で
どんなものが作れるか
楽しみだね

もちろん、こちらへ来てくれれば
なんでもごちそうしますよ
生活してて、一人では生きられないということは
こちらへきて、より一層感じる

そんなときに
頼りになったり
支えあっていくのは

家族だったり
友達だったり
恋人だったり
近所の人だったりする

家族、友達(日本やベナン以外の国にいる友人)は離れているから
電話やメールで心の支えにはなってくれる
けど、物理的距離がある分
そばにて助けてくれることはなかなかない

『信用できる人を見つけること』
『頼りにできる人をみつけること』

一人離れたところで生活をするとき
特に外国で生活するとき
これらは必須になるのではないかなと思う

途上国に来ると
僕ら外国人は
必然的にお金持ちと見られる
少し言い方は悪いが
お金を目当てに寄って来るものも多い
外国人、というだけで牽制されることもあるし
なかなか簡単に見つけることはできない

でも、信頼できる仲間が一人僕にはいる
彼が俺をどう思っているかはわからないけど
でも俺は、彼を信じることに決めた

出会ったのは屋台
僕が昼食を時々食べる店で彼は働いていた
もう帰ってしまった日本人の人もその店で何度か食事をしたことがあるということで
興味を持って声をかけてくれたのが初めだ

そこの飯がおいしいということもあって
何度か顔を出すと
顔を出すたびに、必ず声をかけてくれる
それがうれしくて
俺の訪れる頻度も増える
そして、話を続けるうちに僕らの関係もよくなってくる
彼の父親が
俺と同じ職場にいるという奇跡も
そして、そのパパもいつも俺によくしてくれる

中でもうれしかったのが
水の購入を手伝ってくれたこと

先日書いたように、僕の住む町では
停電と断水が1か月近く続いていた
よって
水は井戸に買いに行かなくてはならなかった

25リットルの石油ケース二つ
合計50リットルの水を買って持って運ぶのは非常に困難である
車で運ぶなんてことはありえなくて
お金払ってバイクで運んでもらうとか
リアカーをどっかで金払って借りて運んだり
小さく小分けして何度も運ぶなんていうのが一般的
お金払ってバイクで運んでもらうことを想定していたが
断られた
面倒くさかったのだろう
誰に頼んでも
助けを求めても
見つけることはできなかった
自力でいくしかないと
そう思ってた

その日
水を買うのは大変だねという話をしていたら
彼が一緒にいくよと

学校が終わって
さらには店の片づけを終えてからだよ
夜遅く
彼の自転車に二つのタンクを乗せて
僕は彼と井戸へ
普通なら歩いて15分くらいだけど
重たいものを持って真っ暗なでこぼこ道を歩くのは
実際以上の距離になる
それを、嫌がることなく
笑顔で助けてくれた

お金を払おうとも思ったけど
逆に払うのは失礼なのかなと思って払わなかった
彼の行為はお金がほしくてではないっていうのが伝わってきてたから
だから、僕ができることは
お金を払うことじゃないなって

きちんと感謝の気持ちを伝えること
今後も彼との関係を続けること
彼を信じること
彼が困ったときに真っ先に手をさしのべること

それしかないなと

途上国にいくと
日本より簡単に
お金で解決できてしまうことがある

事実、お金を積めば
水を運ぶのだってもっと簡単に
すぐに手に入れることができたとも思う

でも、これは、やってはあかんことだと俺は思ってる

大変な思いをして水を運んだ
夜まで彼を待たなくてはいけなくて
水がなくて困った

でも、俺は
そんな苦労なんて
たいしたことねーって思えるような
幸せな気持ちになれた

彼には、本当に感謝している
彼との出会いに感謝している

俺は
人一倍、人との出会いやつながりを大事にしたいと思ってる(人付き合いは苦手だけどさ。。。)
だから、これを読んでくれている
あなたとの関係も

今後もどうぞよろしく
辛かった
本当に辛かった

1か月という期間
あなたはどう思う?
たったの一か月
それとも一か月もというような
長いニュアンス?

一か月の夏休みと聞くと短いと思うでしょう
ただ、一か月の勉強合宿なんて聞いたら長く感じるわけ

同じ一か月という期間でも
対象になるものによって
気持ち的長さが変わる
心のものさしは
本当にあてにならないね

今回、僕が対象にしたのは
停電と断水の期間
だから一か月が
長くて、辛くて
たまらなかった

アフリカに来る以上
多少の覚悟はしていた

が、きてしばらくの間は
電気も水もあった
そしたら
あるものなのだと思い込んでしまって
なくなると
本当にきつかった
電気はなんとかなる
仕事でパソコン等使うことは
ほとんどないし
暗くなれば寝ればいいだけのこと
携帯の充電に困ったくらい
あとは、暑いのに
店でも冷たい飲み物が
飲めないということかな

きついのは水
そもそもなぜ水が?と思うよね
それは、水は電気で吸い上げられるというシステムのため
要するに
僕の町では
停電と断水は必ず一緒にやってくるシステムなんだ

トイレ
シャワー
飲み水
洗濯

この確保にかなり苦労した
水洗トイレにどれだけの水が使われているか
考えたことはありますかい?
かなりの量を使っているよ
洗濯も手洗いでも結構使っているから
洗濯機を使うとなるとかなりの量を使っていることになる
水を遠くまで買いに行くこと
それを自分で流すことによって
どこにどれだけの水が使われているか
確認することができた

本当によかったと思う

一か月といっても、ずっとなかったわけではなく
4日とか5日ごとに数時間だけ復活する時間があった
恐らく計画的にやっていたのだと思われる
原因はメインの電柱を新しくするためだったとのこと

その工事が終了したのか
久々に電気が戻った
ろうそく/懐中電灯生活
及び井戸に水汲み生活
としばらくお別れ

でも帰ってきたら
使えばいいというものでもない
もっと大事に使おう
必要最低限にしようと
そういう意識が生まれたのは
いいことだと思うよ

おかえり

ちょっと前に
豚を食べました
僕の住む町は
おいしい豚を食べれる町として
多少知れてます
多少ですよ、多少

そんな町で
生きた豚を
殺し
毛を剥ぎ取り
切り開いて
内臓等を取り出し
洗い
焼き
食べる

という、いかにもアフリカチックな貴重な体験を
させていただきました

大変だったよ、本当に



アマチュアライフ ~in Africa~

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以前、大好きな沖縄で
豚の頭が並んでるのはみたことあった
でもそうでなければ
スーパーにて
パック詰めされてたものしかみたことはなかった

どれだけの
苦労
時間
作業がなされてパックになっているのか
普通に生活していたら
なかなか考えることはない

どうしても、結果に目がいってしまいがちだが
今回のこの豚の解体を経験して
過程はすごく大事だと
改めて思った

某外国人は
この町で解体を経験し
ベジタリアンになった

動物に申し訳ないと思ったのか
もう嫌だと思ったのか
理由はわからない
でも、この過程をしったからこそ
かわったことなのかなってそう思う

過程を知ろうとすることで
新しいことを考えさせてくれる

たとえば
100均に並ぶ数々の製品
100円で買えるってなんてすばらしいんだと
幸せだなと
ほんとうに思う

でも、100円で売っても利益が出ているであれば、高くて99円で作られているわけだ
じゃあ誰が作っているのだろう
きっと日本じゃないよな
ひょっとしたら、めちゃくちゃ安い賃金で働いている人がいるのではないか
どこかの過程で大損している人がいるのではないか・・・

ちいさなこと
おおきなこと
なんでもそうだけど

どんなことありきでここまできたのか
そういった視点でも
物事をみると

ちがったことにも気づけて
ちょっと違ったライフをおくれるのかなと
そんなことを
思う、今日この頃

僕の通っていた職場は、8時半から17時半というのが基本(12時から13時はお昼休み)。
日本国内の会社はだいたい同じような感じなのではないかなって思う。もちろん、これは、事務所とかであって、お店屋さんとかだと、10時開店で8時までとかだろうし、食事屋さんだったら、11時からとかだろうし、職種によって違うよね。

僕は、一応市役所配属なんだけど、市役所のビジネスアワーは8時から12時半と15時から18時半というのが定時なんだ。もちろん、残業をする人なんて一人もいないよ 笑
昼休みが2時間半もあって何すんねん!って感じなんだけど、結構これが、こちらでは一般的。
たとえば、学校もこんな感じで
小学校とか日本でいう中学高校も
8時から12時までが午前の部の授業
15時までお昼休憩で
15時から17時とか18時までまた授業なんだ

なんでかっていう本当の理由は、俺にもよくわかんないけど
昼間は暑すぎて効率が悪いから
ゆっくり休みましょうっていう意味ととらえてます
現に、昼は一度家に帰って(もしくは職場で)お昼寝するのがメジャーなんだよね。
俺も、食事して、帰って家のことしたり、お昼寝したりしてます

ただ、学校から一度戻った子供たちはというと
このお昼時間に働かなければならないという現実
もちろん、すべての子供ではないけど
親が市場で売り子をしている人はほぼ確実に手伝いにいくし
子供が一人で販売する姿もよく見かける

それが、学校の終わった後もと思うとかなりすごいなと思ってしまう

現地の家庭にお邪魔して食事(夕食)をしたことがあるんだけど
食事の準備をするのはお母ちゃんではなく
お父ちゃんでもなく
長女と次女と三女だった
(ちなみに、この家庭は、両親に21歳長女、推定20歳くらい長男、9歳次女、8歳三女、5歳次男という家族関係)

学校から家に帰ってからも
食事やら洗濯やら
家のお手伝いをしているわけですよ
その横で、おとうちゃん、おかあちゃんが
テレビを見てゴロゴロしてるんですよ

子供たちはすばらしい
と思う反面
ちょっとかわいそう
という感情もあったりで
複雑な気持ちで正直、よくわからないけど
いろんな世界があるんだなんと改めて知った

僕がみた家庭のようなスタイルが
すべての家庭に適用されるとは思わないけど
同じような光景を他でも幾度も見てきてるから
過半数はしめてるのではないかと思う
そして、おそらく、日本ではこんな家庭は少数派ではないかな

以前、ジンバブエ人が日本でこんなことをいっていた
こんなに狭い感覚で電柱が立ってるなんてありえない
いったいどれだけのエネルギーを使ってるんだ
そして、なんでこんなに町がグレーなんだ、と

そんなふうに見たことなかったから
かなり衝撃的だったのを今でもはっきりと覚えている

彼の言葉から違った視点で日本を見てみることができた
そして、僕は文明の発達を否定的にも見れることをしった
いろいろな資源を活用し、環境を汚染しているといったようなね

でも、こちらへきて考えた
洗濯機があれば、手洗い洗濯の時間が低減され
ガスコンロがあれば、炭で火を焚いたり食事の準備時間が低減され
水道設備が整ってれば、水汲み時間が低減される

そしたら、子供が働かなくていいのではないか
勉強する時間に充てれるのではないか
やはり、文明の発達は必要なのではないかと

きっと、バランスが大事で
メリットとデメリットをいろいろと考えたうち
Needなのかwantなのか判断すればいいのかななんて思うけど
資本主義だから競争もしてかないけないだろうし・・

結局、俺にはよくわかりません 笑

とまぁ、わけのわからない日記になりましたが
いろんなことを考えながら毎日生きてます