日本で働いていたときは
若く経験も技術もなかったこともあり
大きな責任を負うことは少なかった
けど小さなことでも責任を持って必死でやっていた
与えられた任務を遂行するがため必死の努力をした
寝る間を惜しみ休み時間を削り
自分のできることを精いっぱいやった
周りのみんなもそんな感じで
それが当たり前でそうあるべきだった
こちらへきてからはどうしても意識が弱まってしまう
ただのいいわけだが周りのみんなもいい加減
特別、何か責任のある仕事を与えられるわけではない
何をしててもいい
「自由に仕事をしてちょうだい」
ちょっと大げさだけどそんな感じだ
僕らは管理されることが嫌いだとか
あーだ、こーだいわれるのは嫌だと言うわりには
いざ、こうして自由にしていいよと言われると
何をしていいのかわからない
弱い自分と向き合い
ま、いっかと片付けてしまう
管理されることに慣れてしまったからであろうか
僕らは言われたこと
頼まれたことを
時間までにきちんとこなすことは得意である
が、必要なことを見出だし行うということが苦手なのかもしれない
もちろん、言われたことをきちんとすることは大切である
でも、それと同じくらい
いや、それ以上に何が必要かを考え
こなすことが大事なのかなとも思う