世直しオヤジの勝手に言わせろ!! -4ページ目

人は幾つになっても、やり直せる!

とりあえず、自分を鼓舞してます。ハイ。


そう思わなきゃ、命が幾つあってもオレには足りません。


あのケンタッキーフライドチキンを作った、カーネルサンダースおじさんはケンタを始めたのが50代からでした。


港区のいたるところにビルを所有している森ビルの創始者はもともと大学教授でした。

たしか、経済学を教えていて、それを実践するために不動産業を始めたのがこれまた、50代です。


人生40年以上生きてりゃ、アホじゃない限り自分のポジションくらいだいたいもうすでに、わかっています。


今後、劇的な変化はそうそうないと思えます。



ここが、一つの壁。



自分で自分の可能性を閉ざしてしまう。


でも、もう戦いの日々は疲れたから、こつこつと毎日暮らせればいいよ。


もう、お前にはムリだと、半分納得。


でもね。

沈下したはずの炎がどこかでまだ、ぷすぷすとくすぶってんだよ。



先日、大変お世話になっている社長さんのところへ久しぶりに挨拶に行ってきた。


1時間位話して、席をあとにと思ったときに、一言囁いた。


オマエと話していると面白いし、勉強になる事もある。


ただな、オレはもう少しオマエがひとかどの男になると思っていたんだがなあー・・・


何も言えなかった。


自宅に戻ってひとりになると、えも言えない虚しさがオレを襲う。


「何やってんだろ。オレ・・・」


いつの間にか惰性に陥っている。



自分へのこだわりを捨てたくはない。


何かに対して動き出そうという時期が来たのかも知れない。

本当に悪い奴等は誰なのか?

この国で一番悪い奴等は誰なのか?

ヤクザ

でも

悪徳不動産屋でも
あこぎな医者や政治家でもない。



日本で一番悪い奴等は霞ヶ関に住む官僚達である。

エリ―ト中のエリ―トと言われている官僚達はそれこそ国を動かしていると思っている。

政治家達はそのひな段の上にいる人形でしかない。(政治家は落選しても、官僚には落選はないからずっと仕事をしているのは俺達だと思っている)


霞ヶ関の官僚達は勉強だけが出来るただのおおバカ者達である。

もし、本当に優秀なら日本という国が1000兆円に近づく借金を背負い、世界1の借金大国になっているわけがない。断じてない。


日本をダメにしているのはまさしく官僚である。

国の政策及び外交に携わると、てめ―が偉くなったかのように勘違いしている。

じゃなきゃ都心の一等地に実勢価格より6分の1の家賃で公務員宿舎を手配しないだろ!普通。

こいつら日本を食い物にしている寄生虫だろ。


国家公務員の特権を利用しているに過ぎない器のちいせぇ奴等。

所詮 器が小さいから国の未来や将来なんて思考出来ない。

てめえらだけいい思いすりゃそれでよし。


奢りすぎている。

小泉総理が拉致問題解決の為に訪朝した際、金正日からの食事を一切断り、おにぎり持参で交渉の場についた。


国を動かすということは誰かに委ねないという事である。


その最低条件として公平中立を自ら通さねばならない。

頭の良い悪い以前の問題として志が足りない。

ヤクザの親分達に国を任せた方が絶対に日本は良くなる。

これは暴論でも何でもない。


ヤクザは嫌いだが、己を捨てられる人間は強い。


どうしようもない人間を束ねることが出来るのは並大抵の人間では務まらない。

人間としての器量が無ければ到底無理だ。


国家公務員試験に器量テストやこころざしテストも導入すべきである。
試験勉強より、もっと大切なものがある。

ほとんどの官僚達が日本はなんとかなると思っているはずだ。

でも、何ともならない日が必ずやってくるはずだ。


日本の未来はとても明るいとは言い難い。

レインシャワ―

人間は水に濡れるのが嫌いな生き物。

雨が好きな人なんて、めったにいない。



手を洗ったあとの手拭いさえ、完璧に拭かないと気持ち悪いし、着ている服が濡れると嫌な気分になってしまう。



ある時、美那という美人の女の子と知り合い、休みの日にカラオケに行きたいと彼女が言い出した。

その日はかなり雨が降っていた。



気乗りしない俺を察した美那は「じぁ、いいよ。誰か電話して他の人と行くから…」と俺に言う。



あせった俺はすぐに行くと返事をした。



俺の脳裏に他の男と遊ぶ美那の姿が浮かぶ。



美那の住んでいる浅草についた時には雨がさらに強くなっていた。



台風が近付いているらしい。



美那は5分遅れてやって来た。



「すごい雨だね」

「あした、台風かもよ」

「ホント?」



美那は特別イヤそうな顔はしなかった。



2人はタクシーに乗って、浅草近くの適当なカラオケ店に急いで入った。



飲みながら朝まで歌いまくった。

彼女の歌う曲はバラ—ドが多かった。

じゃじゃ馬レディ—の内面を少しだけ見たような気がした。     

しばらくして、美那が疲れたから帰ると言いだし、外に出る。





強い雨と強い風。

タクシーがつかまらない。



朝5:00~6:00はタクシーが一番つかまらない時間帯。



家まで歩いて帰ると美那が言う。



雨は横なぐりのシャワ—を浴びているような感覚に近かった。



強風にさらされ、必死に傘を押さえる俺を見て美那は言う。

「傘 さしても意味ないじゃん。捨てちゃえば気持ちイイよ!」



美那はすでに傘を捨てていた。



顔を空に向けて、楽しそうに雨を浴びている。



「ワタシね、雨が好き!」



俺も傘を捨てる。

不思議な感覚。 

雨に濡れてはいけないという意識と雨に濡れてもいいんだという気持ちはものすごく正反対で爽快感さえ感じる。



圧倒的な解放感がとても心地よい。

映画「雨に唄えば」のシ—ンを思い出す。



主人公の男性が雨の中、ス—ツがずぶ濡れになりながら楽しそうに踊りながら唄っている。



そんな気分だった。



雨が降ると、いつかまた、思い切り雨に濡れてもいいなと時々思う事がある。

バシャ―ル

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あなたは、

BASHARという本をご存じですか?

チャネリング。

人を介在して、宇宙存在である、バシャ—ルが様々な人の質問や相談に答えるQ&A本です。

バシャ—ルとは、人間のような形ある存在ではなく、意識体です。

もっと簡単に言うと、人を介して宇宙と交信していると思って下さい。



始め、この本を知り合いに教えてもらった時、「くだらねぇ、宇宙と交信なんて出来る訳ねぇだろ!」くらいにしか思わなかった。



それでも強く薦める知人。

仕方なしに、感想くらい言わないとな、みたいな感じで、俺は読みだした。



読んでいくうちに俺は感じた。

これは、まやかしレベルの本じゃない!と思った。

幾つかバシャ—ル語録を抜粋してみよう。





★偶然というのは全くありません。すべてのものが調和して、起こるべきところに起こってます。地球上の人々は、人生を偶然のように思っているわけですが、本当は偶然というものは全くないのです。



★あなたは何かをやろうとした時「意味」を求める必要はないのです。すべての創造物は中立なのです。もともとの意味などないのです。これに意味を与えるのはあなた自身です。



★自分が体験する物理的な現象というのは、あなたが何を信じるかによって決まります。つまり、あなた方のパワ—は非常に強いものなので、少しでも信じると、良くも悪くも現実化してしまいます。ですから、常にワクワクすることを、やってみて下さい。

すると、あなたにとって良いことが勝手に向こうからやって来ます。





★情報がくる時は本当に必要なその時にやってくるのです。

必要なものが、早く来る様にする方法は、今現在に生きることです。

いつどこにいようとも、現在しかありません。

今に生きれば、すべての情報があなたを求めて向こうからやって来ます。



★否定的な行動をする人達というのは、自分の現実を自分が創り出しているということを知らない人達です。

★皆さんは、百聞は一見にしかず。見えることは信じられる、と習いました。本当はその逆で、信じられることは見えるなんです。




衝撃的体験。

俺は家で寝ている時に、泥棒に入られた経験がある。 それは、何年か前のある冬に北海道の札幌に住んでいたときの事だった。


 

            

俺の部屋はマンションの3Fで、角部屋にあった。  休みということも手伝い、部屋の電気もつけずに、ベッドでだらだらと横になっていたら、いつの間にか熟睡してしまった。


                                                     しばらくして、なにかの気配を俺は感じた… 





                        暗闇で、微かに黒い影が動いた。


 


・・・・・・・・・・・・・・・・ 泥棒だっ!!  べランダの窓のロックを忘れていたんだ。





 奴は部屋の中にひとがいることにまだ、気付かぬまま、俺に背を向けた格好で、辺りを物色し始めていた。




恐怖と不安と怒りが俺を襲う。




相手がどんな奴か、まったくわからない状況は、ディープに怖い!


 


もし、相手が刃物を持っていたとしたら、運が悪ければ死ぬ…そんな思いが一瞬、脳裏をよぎる。


                                                    奴が俺に気付いたらどうなるんだろう? 


                                                    寝たままでは圧倒的に体勢が不利だ。


考えている状況じゃない! 


                                                    そう思った次の瞬間。おれはベッドから、パッと起き上がり「コノ野郎ー!」と大きな声で怒鳴りながら相手に向かって行った。


      

つもりだった… 




情けない事に恐怖のあまり声がまったく出ていなかったのだ。


    

だが、その事が結果的には幸いした。無言のまま犯人の首元をつかみかかった時の、相手の驚きが、手を通じてリアルに伝わって来た。      



俺は刺されまいと、相手の手の動きだけに神経を集中していた。




暗くて何も見えない…      「ヤられる!!」


 


 そう思った瞬間。映画の一コマ一コマを見るようなスローな感覚に陥った。幼い頃、鉄棒で頭から落ちた時や、車の助手席に乗っていて事故を起こした時も同じようなスローに似た感じだった。


 

俺は、とっさに柔道でいう引き手で、犯人の首もとを自分の方へグィッっと引っ張った。(小さい頃、俺は柔道をやっていた) 人間は首元を引っ張られると、とっさに防衛本能が働き、引き寄せられまいとして片手、もしくは、両手で突っ張ろうとする。


 相手は必死に俺の引き手を振りはらおうとする。




犯人は攻撃より防御を選択した。




そして逃げた…


                                                    おれは何とか助かった。


        

何分か時間が経つにつれて、どうやって犯人が3Fまで侵入出来たのか?疑問がわきベランダに出てみた。 

ベランダから下を見下ろすと、マンションの横の倉庫みたいな建物にハシゴが掛かっていた。

マンションに直接ハシゴを立て掛けても、3Fまでは、届かないが、隣りの倉庫を使えば、丁度マンションの2F分に相当するから、きっと3Fまでこれたんだろう。




警察に通報しなければ、と思ったが、止めた。



何かを盗られている訳でもなし、怪我もなしじゃ、犯人への捜査はほとんど行われないだろう。



頼りに出来たのは、何年間かやっていた柔道だけだった。



俺はこの事件以降しばらく落ち込んだ。



怖さで声も出せなかった自分が本当に情けなかった…



日々雑感6

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★ずいぶんとブログを休んでしまった。身体が悪いわけでもなく、ただ、師走に向けて忙しいだけです。ミルクは、昨日、ゲ―をして病気かと心配したが、その後所狭しと、はしゃぎまわり食欲も旺盛。     あせって食い過ぎて、ノドを詰まらせただけでした。        ダンボ―ルの階段を作ってあげたら、そこで遊びオレの身体めがけてジャンプしてはしゃいでおります。         家での順位は相変わらず、ミルク>オレ              ★いま、オレの中で大ヒット中なのが、中島美嘉が唄う「雪の華」だ。


いい曲というのは10年たっても聴けるという事でもある。


倖田クミの歌を10年後も頻繁に聴く奴がいるだろうかとオレは言いたい。

★オレの部屋は夏に暑く、冬にとても寒い季節に従順な部屋です。


そして、湿気多すぎ。

…フラれた。

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ミルク 顔が近いぞ!



こらっ。



オマエ オレに気があるのか?




そぅか。



わかったよ。




じゃ、チュッしよ。チュだよ。




オレも久しぶりだから、ちょっと勇気を振りしぼって、唇をとがらせて、ミルクに近づいた。





オレの口がミルクのそばまで行くと、こいつは顔を横に向けやがった。




オレ、見事ふられちまったぜ!



アブナイ オヤジでした。

言葉のちから

本記事は以前一度、アップされたものです。 時事ネタではないので、読んで頂ければ幸いであります。尚、加筆・修正も加えております。

こういう風に書かないと、ネタ切れですか?と言われます。



サボテンに毎日 罵詈雑言を浴びせかけると、やがて、枯れてしまう話を聞いた事はあるだろうか。


これは、サボテンが言葉自体を理解しているのではなく、人間が悪い言葉を吐くときに出る「気」というか、別次元にある、周波数や、ナノレベルの話だと思う。


科学で解明されていないから推測で、ものを計るしかない。

オレが計っても、何とも説得力に欠けるが・・・


だから、この話は解る人には解り、わからない人にはさっぱりな話である。


人間にも、動植物にもある一定の周波数みたいなものが存在する。

普通の言葉で言えば「気」「雰囲気」


何となく…な感じがした。


パッと見た瞬間…など理屈ではわからない出来事。


これはあなたの周波数が何かを感じているのかも知れない。


ラジオのチュ―ナ―に似ている。


ラジオはラジオ局から発している周波数を、自分の持っているチュ―ナ―で合わせる事によって聞く事が出来る。


だから、人間同士でも、人間対動植物でも、お互い何らかの周波数を発信していて、尚且つお互い受信機を持っている状態に近いかも知れない。


冒頭のサボテンは、その悪い周波数を受信できるから枯れてしまうと、俺は勝手に推測している。

逆説的に解釈すればサボテンに毎日誉めてあげれば元気にすくすくと成長するだろう。


これは、人間に対しても同じである。

人を育てるためには、まず、ほめる事から、始めなければならない。


ナノレベルの話と言ったのは、世の中のものすべてに実は該当してしまうのだ。


それは石でも、紙でも、機械でも、すべてだ。


んなっ事有り得るわけないだろ!

「じゃあ、機械に話しかけて何か影響があるって事か?」
と、言われそうだが、おそらく、きっとそれは……ある。・・・多分。


万物すべてを突き詰めて行くと、元素に突き当たる。

人間も、機械も、石も、すべてが元素から成り立っている事から考える。


人間の骨はカルシウム。


機械は鉄。


海はミネラル。


塩はカリウム。


生きているからとか、死んでいるからのレベルの話ではない。


人間の持つ言葉の魔力には元素に何かしら影響を与える何かがきっとあるに違いない。


何故ご飯を食べる時に昔の人は「いただきます」を言ったのだろうか?


食べる前に感謝の意を表せば味が美味しくなるからである。


水を飲む前に何か感謝の言葉を言って飲むと味が美味しくなるのである。

そうする事で気分が違うからではなく、元素に働きかけて味を変えているのだ。


つくづく昔の人は偉かったと俺は思うのだ。



おんなは2度 輝く。

本上まなみ。女優。 





デビュ—した頃の彼女はとてもキラキラと輝いていた。



だが、残念なことに、昨年か一昨年に見た彼女は少し枯れていた。   

顔というか、肌そのものに生気が感じられない。  彼女独特の内面から醸し出す「 憂い 」のようなものがいつの間にか消えてしまっていた。


      

彼女は何かに疲れてしまったのかもしれない。   



俺はいろんな女性を見て来て、あることに気がついた。

        

多くの女性は25歳を境にして輝きを失なってしまう。



彼女も、その中の一人だと思った。



年齢はあまり関係ないと思うが、ひとつの目安として、考えてもらいたい。



もちろん男にもこれに近い分岐点のような時期がある。

だが、それはすぐに通り過ぎる。 

何故なら男に生まれた以上、結婚しようが、しまいが大袈裟に言ってしまえば、男は死ぬまで外で働き続ける運命にあるからだ。(それを言うなら、女性だって働いているが・・ここではお金を稼ぐ意味でとらえて欲しい)



これはすでに悩む範疇を越えた次元の問題なのだ。



女性の場合、何が輝きを鈍らせるのだろうか?



複雑な乙女心は俺にはわからない。(俺は人間の脱皮現象のようなものではないかと思うのだが‥つまり成長して羽ばたくか、そのまま脱皮しないで、そこでとまるかの境目の時期)



ただ、そんな中でごくわずかだが、25歳から更に一段と輝く女性がいる事も知った。



そういう女性は30代になっても、40代になっても枯れることはない。





つまり、いい女は2度輝くのである。(25歳前後で)



最近TVで見た本上まなみはCMを見ても、NHKの番組を見ても、輝きを取り戻したように見える。(少し顔も変わった様に感じるが‥)



きっと、うまく脱皮に成功したんだろう。



どうしたら、おんなは、2度輝くことが出来るのだろうか?



実はオレの身近にもうすぐ25歳になる女性がいる。



その女性も数少ない2度輝く女性のうちのひとりだという気がする。 


                                     


そのひとの基本的な考え方は


   

「いまの自分が一番素敵…」 それは30歳になろうが、シワが増えようが関係ないと、彼女は言った。



今の自分を認められないひとは、輝くことが出来ないと、彼女は言う。



その言葉を聞いたとき、俺は素直にそれを受け入れる事ができなかった。



肌の色つや、体力、頬や顎の弛み。どれをとっても若い頃の自分の方が良かったと思ってしまう。





そんな想いを抱いたまま何日かが過ぎた。



ある雨の日の午後。       打ち合わせをした後の喫茶店でひとりになった。



次の予定まで1時間はある。



何も考えずに、煙草をすっていた。

相田みつをの言葉がふと頭に浮かぶ。



「美しいものを、美しいと言える、そんなあなたのこころが美しい」



彼女が言った「今の自分が一番素敵」に重ね併せてみる。



それは心の豊かさなのかもしれない。



あるがままの自分を認め、そして受け入れる事。



それに気がついて内面を磨くことができる女性がいい女なのかも…


愛国心とは・・・

日本はいま、戦後レジームからの脱却を図っている途中にある。



愛国心を持つことにNOと言う人は、オレから言わせれば、古い人だ。


誤解のないように、言っておく、オレは戦争反対論者だ。



愛国心を持つ事が、戦争に繋がるのではない。


自分の生まれた国が好きだから、戦争は反対なんだよ。


戦争で亡くなった方のためにも、日本は平和を目指さなければ、ならない。


自分の国を好きになることが、右翼というならば、それは違う。


もう、そろそろ、自虐史からの脱却を図っても、いいだろうよ。

いい加減。                                                                                                                                                                                                                                                                                  自分自身のことをイヤと言っている人ほど哀しいものはない。



自分を好きになれなくて、どうして人を好きになれる。



自分を嫌いでどうして他人を思いやれる?



自分の国を好きになれないなら、他の国へ行け!



毎日一体どれくらいの人達が世界中で飢餓や病気で死んで行くと思う?



ほとんど、水も食料もない国へ行って、一か月暮らしたあとでも愛国心を持つのはイヤだと言えるんだな。


自分が、どれだけ恵まれた環境で生きているか、もう少し感じた方がいい。



だったら、さっさとお前と交換してやれよ。

きっと飢えに苦しんでいる人達は喜ぶと思うぞ!



軍国主義の復活になるかもしれない?

笑えるよ。



戦後60年間、日本はただの一度も戦争の為の発砲はしたことはない。



事実をねじ曲げてまで自分達のイデオロギ—を優先しない方がいい。

どうせ辻褄が合わなくなってくるんだから…


もし、いまミサイルや核が日本に降って来たら、俺達は黙って殺されれば良いんですか?


オレは嫌です。


平和とはあくまで国家が存続して初めて唱えることができるもの。



それを、脅かされるのなら、戦うしかない。