幸せを呼ぶ 日本のしきたり

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昨日は編集者・美里さんからの提案で

九段下からお花見しながらの打合せウォーキング。

 

夕暮れのなかで、桜がボードのふたりを

やさしく見守っています。

 

 

桜の木には木花咲耶姫(このはなさくやひめ)

という、とても美しい神様が宿っているといわ

ます。桜の木の下で楽しく宴をしていると、

この神様が参加者の間に和みの心を呼び覚まし

親交深めてくれます。

 

木花咲耶姫は機織りの守護神でもあります。

機織りとは糸を編むことですから、木花咲耶姫

人と人との縁や絆も結んでくれるのではない

でしょうか。

ちなみに、「絆」という漢字は「糸」が「半」

と書きます。これは半分ずつになっている相

手の糸と自分の糸とを結び、完全なひとつの糸

にすることだと私は解釈しています。

糸は意図に通じます。そしてその糸をしっかり

みつないでいくことが、日々の「営み(糸

編み)」ではないかと思うのです。

 

家族や友人、会社や学校のお仲間など、親交を

めたい人とぜひお花見に出かけましょう。

日本人の根っこに心が生き生きと甦ると共に、

間関係の輪が広がることでしょう。

「幸せを呼ぶ 日本のしきたり」より

 

 

今年の4月6日金曜日は二十四節氣では「清明

(せいめい)」。この本では「清明の日には、

掃除をする」の見出しで次のように書かれて

います。

 

四月四日頃は二十四節氣のひとつ「清明」で

す。「清浄明潔(せいじょうめいけつ)」の

略で、この時期は万物に清らかな氣があるれ

ます。清める力が極まっている時節なのです。

そこでこの日は身のまわりの整理・整頓・清

掃をしましょう。

「幸せを呼ぶ 日本のしきたり」より

 

自然の循環のなかで暮らしている私たちは

自然の一部です。

自然の暦ともいえる二十四節氣を知り

活かしていくことは、より自然と仲良く

なることだと思うのです。

 

編集者・美里さんとの桜の下で打合せウォ

ーキングは盛り上がり、約7キロも歩いてい

ました。これも木花咲耶姫のおかげです。

 

今日もめぐりがよくなる本のご紹介が

できました。ごきげんよう。

 

by カエレバ