定年まで勤めたかった仕事。
結婚することを理由に
辞めるなんて考えたことなかった。
「辞めなきゃダメでしょう。
子供ら(モラ夫の連れ子2人当時6才10才)がいるんだから」
辞めるのは当然のことと言う敵。
そんなもんなのか?と
へんに納得してしまっていた。
この30年近く
「この穀潰し女郎!働け!」
と言われ続けることになろうとは。
思惑通り、
可愛い犬たちを置いて仕事に出る気分にもなれず。
仕事を失い、夫に依存する立場にしておいて、
すべてモラ夫にコントロールされていたのである。
大好きな仕事をしていた頃の私に戻りたい。
時間を巻き戻したい。