今日の徹子の部屋に

柏原芳恵さんがでていましたね

なつかしい!

 

 

 

柏原さんといえばこの歌

 

 

天皇陛下が皇太子時代に

柏原芳恵さんのコンサートへお出かけになりました

雅子様と出会う前です

 

 

 

まかりまちがったら もしかして

 

 

 

 1980年代にアイドルとして活躍した柏原芳恵(58)が、皇太子だったころの天皇陛下を迎えた〝伝説のコンサート〟の舞台裏を明かし、話題になっている。所属レーベルなどの公式サイトで配信された動画「柏原芳恵・灯す~焚火・キャンドルとアコースティック音楽のマリアージュ~」で当時を振り返った。

 この動画は自身の冠トーク番組「柏原芳恵の喫茶☆歌謡界」の特番として、J:COMテレビで10月に放送されたもの。

 柏原は「ファンの方にはね、よく『伝説のリサイタル』(と言われたコンサート)のオープニングで歌わせていただいた曲なのですが、天皇陛下が…」と切り出す。伝説のコンサートは1986年10月、都内でデビュー7周年を記念して開催され、同年の楽曲「夢以上・恋以上」を披露。陛下は当時26歳で柏原ファンを公言しており、コンサートを訪問されたことは大きな話題になった。

「もう空前絶後ですかねぇ。でも、コトの大きさを次の日の新聞で知りまして。スゴいことっていうのは分かるんですが、想像を超えていたものですから。一般紙からスポーツ紙までの一面を飾って…」

 柏原はコンサート当日、「殿下をお迎えした時もお話をさせていただいた」のだが、そこに至るまでの事前打ち合わせはドタバタだった。

「『ようこそ、こんにちは』って、『お越しくださいました』って言っていいんですか?」と柏原が確認すると、現場スタッフは「いや、ちょっと待って。宮内庁に問い合わせるから」とストップをかけた。宮内庁は「前例がございません」と回答。柏原とスタッフは「どうしたらいいの?」「いやぁ、どうしたらいいんだろうねぇ」「じゃ、こうこうこう言ったらどうなんですか?」「宮内庁に問い合わせてみる」とやり取りしたが、宮内庁は「いや、もう前例がございません」の一点張りだったという。

 迎えたコンサートで柏原は、セーター、ズボン姿の陛下にサイン入り写真集とレコードを渡した。陛下からのお返しは、サーモンピンクの1輪のバラ「プリンセス・サヤコ」。柏原はそれをドライフラワーにして家宝にしていると、2016年放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」で明かしている。

 伝説のコンサートの張本人が当時を明かし、SNSでは「天皇に愛された女、柏原芳恵」などと話題になった。(東スポ  WEBより)