今回で100メニュー目、半年足らずですからまあまあでしょう。こちら、すごいでしょ、肉+肉、彩りや見栄えとか気にもしない吉野家、牛丼がそもそもそういうところのないメニューですからね、この潔さは吉野家だね。W定食とは牛皿つけておかずがWってことだと思う。w←(笑)の略ではないと思う。普通の鉄板牛カルビ定食は牛皿ではなく生野菜になります。はい、はっきり言いますとそれ頼んだつもりだった...吉野家のメニューは多くてそれが小さく載ってるのでよくわからんかった。吉野家のメニューで迷うようになるとは昭和世代には驚き、座って「並」と一言の店だったからな。

 

ところで...ボクはこの客の席で料理が完成するタイプは基本的にはパスです。完成品を出して欲しいのですね、熱々を、あるいはお好みで、と言うことかも知れないが。こちらのメニュー、呼ばれて取りに行くと鉄板でカルビ肉がジュワーっと焼かれてる状態、肉が焼ける場面と言うのは肉のグレード関係なく絶景でございます、思わず見入ってしまい牛皿おかずにご飯を食べてた。

 

ん?待てよ?と気づいたときにはカルビ肉の裏側は黒く焦げてしまう。急いで食べなきゃダメなのかな?そう思って焦げたカルビをタレにつけて食べてたが、このタレをジュワーっと焼かれてる鉄板のカルビにさっさとかけてしまうのが正解のようで、それを後で貼られたポスターを見て知る。結局提供する方は思い通りのものを提供出来ず、知らない客は失敗作を頂くことになる。タレは店員がかけるわけにはいかんのか?これが席で完成するメニューの悲劇、気付かないボクが悪いのかな...