新型コロナ全知識(永久保存版)vol.8 | 直芯のブログ

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徒然なるままに、心に移り行くよしなし事を・・・

 

追加事項

 どうでもいいことなのだが、気になる点がいくつか残っているので、メモとして追加しておく。

 

1、人間の脳をコントロールする可能性

 最近になって新型コロナは治った後も脳に潜伏するという事実が明らかになったが、ウィルスや寄生虫が人間の脳をコントロールするというのはありうることだと思う。
 例えば、槍形吸虫(学名Dicrocoelium dendriticum)は、牛の糞に混じった卵をカタツムリが食べて感染する。体内で卵が孵化すると、カタツムリは寄生虫の周りに保護嚢を作り、粘液と共に吐き出す。この粘液を食べた蟻が感染し、槍形吸虫は蟻の脳内で成長してその行動を支配する。蟻を草の先端に移動させて葉先を噛んだまま動かなくさせると、牛、羊、ヤギ、豚、馬、猿等のほとんどの野生動物や、犬、猫(場合によっては人間)がそれを食べて感染し、そこを最終宿主とする。
 吸虫の一種(学名Euhaplorchis californiensis)は、水鳥の内臓に移行するため宿主である魚の脳をコントロールし、飛び跳ねさせたり目立つような激しい泳ぎ方をさせる。
 水生生物の針金虫は、カマキリに寄生して体内で成長すると、脳をコントロールして水場に行かせ、カマキリを水の中に飛び込ませる。
 こうした例は枚挙に暇がなく、専門の本もたくさん出ている。

したたかな寄生 脳と体を乗っ取り巧みに操る生物たち
https://www.amazon.co.jp/dp/B075RZPBY7
心を操る寄生体
https://www.amazon.co.jp/dp/B076RYNKNQ/

 寄生虫だけではない。我々がよく知る狂犬病だって、狂犬病ウィルスに感染した人は水を恐れるようになる。
 性病も同じ。それまでおしとやかだった女性が、性病に感染すると途端に性欲が強くなる。困ったことに外見もフェロモンが出て色っぽくなる。性欲の強い女性やすぐに体を許す女性は性病を持っている可能性が高いと見ていい。性欲の強い男性も同じ。こうしてウィルスは広まって行くのだが、一度性病に感染すると一生のお付き合いとなり、精薄児が生まれるようになるので、快楽の代償は悲劇である。
 このようにウィルスや寄生虫は進化の過程で生まれた非常にしたたかな能力があり、宿主の脳や行動をコントロールする術を持つ。
 インフルエンザに感染した人は、他者に感染させる力が最も高まった時期に外に出たがるというデータがあるが、新型コロナも同じではなかろうか? これだけテレビで騒がれているのに、全く気にせず外に出たがる非常識な人がいるのは、感染を広めようとするウィルスに脳をコントロールされ、自分を抑えることができなくなっているのだと思う。非常に恐ろしい現実である。

 

2、空気清浄機に対する唯一の懸念

 空気清浄機は微粒子を捕らえるだけで、毒ガスのような気体は粒子が細か過ぎて捕らえることができない。匂いを除去する活性炭フィルターもあるが、活性炭フィルターなど15分程度しかもたないだろう。ガスマスクのフィルターが15分おきぐらいで交換しなければならないことからも分かる。
 毒ガスはどんなに密閉された部屋にも侵入する。二重窓のように遮る物が多ければ多いほど侵入する量は減るが、微量ながら侵入はする。
 実は、空気清浄機は毒ガスに対しては害にしかならない。部屋に毒ガスが侵入した場合、放っておけば床から溜まって行くだけで、波風立てなければあまり吸い込まずに済む。ところが空気清浄機をかけていると、床に溜まった毒ガスを部屋中に拡散してしまうのだ。毒ガスが侵入した場合、急いで空気清浄機のスイッチを止めなければならない。
 多くの人がこの話を聞いて疑問に思うだろう。我々の生活で毒ガスに見舞われることなどあるのかと。ちょっと頭のいい人なら、塩素系洗剤と酸性洗剤を混ぜた時かと思うかも知れない。もしくはガスコンロのガス漏れか? 実は、様々な化学物質を撒いているケムトレイルは、たまに微量の気体成分も混ぜて散布している。それは空気より重くなければ地上に降りて来ないので、空気より重い性質の気体であることは間違いない。昨年(2020年)12月を例に挙げても、分かってるだけで9~11日、23~25日、27日の計3回散布が確認されている。
 気体毒の散布はトランプ大統領の時から始まり、大統領選挙までは酷かった。バイデン大統領になってからやや落ち着いた傾向にあるが、またかつてのように爆撒きをしないとも限らない。

 この毒ガスがまた厄介なことに、例によって脳を破壊する性質を持つ。よっぽど庶民の中から超能力者が現れるのを恐れているのだろうか?
空気清浄機がいいとみんなに宣伝してそれに頼るようになった頃、ケムトレイルの成分の中心が毒ガス(気体性の化学物質)に移行すると非常にまずい。一般の人は毒ガスを撒かれても、まず気づくことができない。気づけなければ即座に空気清浄機のスイッチを止めることもできない。そこが私にとって唯一の懸念材料である。私の主張が後にみんなの害にならないか不安だが、かと言って空気清浄機の代わりに換気をしたらもっと酷いことになるので、その辺りは何とも言えない。

 

3、検査で偽陽性はあり得ない

 偽陽性という口実はネット工作員が必ず新型コロナが存在しない理由として使っている。未だに集団免疫を唱えて感染拡大に貢献している馬鹿田大学の教授も、現状ではPCR検査が追いついてないにも関わらず、検査をやめればコロナはなくなるという言い訳に偽陽性を利用している。
 後になって知ったのだが、テレビに出ていた医師の話で、検査で陽性が出た場合、さらに確認のためPCR検査を何度もして偽陽性を振り落とすので、偽陽性というのは現実にはあり得ないそうだ。偽陽性を唱える人は、検査そのものにだけ着目して全体のシステムを理解してない人ということになる。
 ネット工作員は自分達の理屈に都合の悪い事実は言わないので、騙されないように注意しよう。

 

4、新型コロナとヘルペスウィルスの関係

(2022年3月追記)
 ワクチンを打つと、副作用で帯状疱疹になるという噂が流れている。事実、新型コロナが流行するのと同時に帯状疱疹になる人が増えている。
 これについて私の見解を述べると、ワクチンとの関係は分からないが、恐らく新型コロナはヘルペスウィルスを活性化もしくは狂暴化する作用があると思われる。ワクチンを打ってない人でも、帯状疱疹で苦しんでいる人が実際にいるからである。その人物は、新型コロナに感染した頃から帯状疱疹で苦しむようになった。帯状疱疹が急激に増えた現状から考えて、新型コロナとヘルペスウィルスの活性化は無関係ではあるまい。
 ただ、ワクチンと因果関係があるのかどうかは分からない。ワクチンもスパイク蛋白というコロナウィルスの一部を持っているので、もしかしたら関係があるのかも知れないし、ないかも知れないし、それは分からない。
 ただ、ワクチンを打ってない人やコロナに感染しても無症状で終わった人ほど抗体量は少ないので、そういう人ほど帯状疱疹に長期的に苦しめられる傾向があるようだ。
 しかし、たとえワクチンを打った人や重い症状が出た感染者でも、半年もすれば抗体量はかなり減るので、その際もヘルペスウィルスを抑えていられるのかどうかは定かでない。今後の動向を見るしかない。