「一期一会-ichigo ichie」 | 「葉隠徒然」hagakure tsurezure by hidezo
2008-06-24

「一期一会-ichigo ichie」

テーマ:「一日一禅」ichi zen

「葉隠1716」オリジナル「禅那札(ぜんなふだ)」

一期 ichi go = 生まれてから死ぬまでの一生 
一会 ichi e  = ただ一度の出逢い

高校時代の親友のお話です。
校門を出た後、いつも「じゃあ、また明日!バイバ~イ」
と無邪気に別れるのですがその友達はその後も
僕の姿が見えなくなるまで振り返っては
見送っていたそうです。

明日また必ず逢える保証なんてどこにもない、
それが最期の別れとなることもあるのだから
いつもそうしていたというのです。

思い出せば
これが正に「一期一会」の心得だと言うことに
気づきました。

毎日顔を付き合わせている親、子供、兄弟、姉妹
友達、会社の同僚と誰彼と無く、

時は一瞬たりとも止まることがないのだから
同じ状況で逢うことは一生に一度しかない。

たとえ毎日のように逢っていても
それは一生に一度の出逢いなのだと。
だからどんな出逢いでも誠意をもって心から尽くし
人と接する事の大切さを教えてくれます。

さすれば後悔もなし、と。

テレビドラマで
朝、出かけにケンカ別れをした父親が
その夜、事故で帰らぬ人となってしまった時にその娘は
泣き崩れながら
「あの時・・あの時もっと優しく接していれば・・・」
なんて後悔するシーンをよくみかけた記憶があります。

不思議なもので常に「一期一会」な気持ちで
人と接していると
いつもより言葉の角が丸くなって
ついでに心まで丸くなって
すると、接する相手の心まで丸くなって
なんでもない出逢いのひとときがとても
心安らぐ時となるようです。

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