お読みいただきありがとうございます🌸
Hag-Kumi-ya@京都の反射の統合ワーカー

ふかみあやか です。

 

5/6~8の里帰り&出張反射の統合ワークを

やってきました。

ミッション コンプリート😎✨

 

実はわたくしの母、現在 子宮癌で入院中病院

放射線治療をしておりまして、

 

そんな母からの『梅田幸子さんの

遠隔調整うけたいから反射の統合ワークを

 お願いしたい』というLINEをきっかけに

私は里帰りをしました。

 

▼詳細。申込はコチラ▼

 

 

 

 

 

母、エゴが解ける

入院中の母は、放射線の副作用で

しんどさはあるものの

心根は健やかそうでした花

日々『後悔なく生きよし』と

姿勢と言葉であらわし続け、

看護師として人の生き死にを見てきた

お方なだけあるわ〜

 

わたしと母

反射の統合ワークを

はさんで おしゃべりほんわか💬おやすみ

 

 

母はいう。

 

「こうしてやらなあかん事もなくなって、

天井を眺めるだけで時間が過ぎる。

 

鬱の人がいう

“ただ生きているだけ”っていうのが

なんなのか わかった気がするわぁ。」

 

 

 

仕事

家事

子ども

 

母は母らしく 後悔しない生き方をしてきたと

日頃から言っている。

 

確かにそうなのだろう。

 

それでも、

いろんなものを麻痺させて

強張りながら頑張ってきたのだろう、と

今のわたしは視えた。

 

 

 

 

年老いて、いろんなものが削がれて、

シンプルになった今だからこそ

“己の感覚”を 感じ始めたように

娘(わたし)は感じました。

 

わたしがFBでしんちゃんの投稿を

シェアするといいねを押している事がある母。

その中に『己れおのれ感=強張り=エゴ』のお話もあって、

「今 エゴを解いているんやろうね」ってわたしが伝えたら、

「そうなんやろうな〜」って母は頷いていた。

 

また、

わたしがしんちゃんを通して教わった

『大空のありよう』(感情をジャッジせず、ただ感じて眺める)を

してみて、とも伝えた。

母は「うん、わかったわ〜」って言っていた。

これから 母が己とのつながりを

思い出してくれると いいなー。

 

 

 

 

母と娘の「ありがとう」

 

 

そんな母は、入院生活を通して

たくさんのありがたさ を感じていた様子。

 

「色んな人が顔を見にきてくれる」

「こうして娘も来てくれる」

「ありがたいこと やよ」

 

 

そう語る母と接して思い出したのは、

 

こんなことや

 

この日のこと

 

 

それらから得た 体感だった。

 

 

 

 

 

面会時間が終わり、

最後に母と抱きしめ合った。

 

「来てくれて おおきによ」と母。

 

 

 

わたしは直感的に おもった。

『ありがとうを実践する時だ』

 

 

 

わたしは 母に いった。

 

「こっちこそ ありがとう」

 

「ありがとう」

 

「ありがとうね」

 

形式だけじゃない

励ますでもない

「がんばってね」じゃない

 

世界との境目が解ける

 

かつてない母との一体感

 

愛おしい、という体感

 

 

まとめ

 

 

ありがとう

 

って なんだろう?

 

 

 

 

今まで何かの対価のように

差し出してきたけど、

 

心からの ありがとうって

 

そんなものじゃなかった。

 

 

 

ただ目の前にある

 

その陰陽・好き嫌い

 

全て含めて

 

わたしの前に現れて

 

この世を体験させてくれた。

 

 

 

魂の仲間への

言葉なのかもしれない。