初めての子連れ海外。心配だったのは、飛行機(特に2歳目前の娘のほう)、体調、時差ぼけでした。
まずは飛行機。航空運賃がかからないうちに行こうと娘の座席を取らずに行った今回。幸い娘はチビッコなのでバシネットの体重制限をぎりぎりクリアできスクリーン前の座席を確保できました。これがとっても良かった!他の座席と違いかなり足元が広く、とっても楽。肘掛けが上がらないというデメリットもあるものの、それでもやはり足元が広いメリットの方が長時間のフライトには有難かったです。
21時半発のフライト。いつも21時半前後に寝ている娘、搭乗前に寝るのは無理かと諦めていましたが、空港のプレイルームで遊ばせたのが功を奏したのか、搭乗前に抱っこひもで夢の中へ。この時は心の中でガッツポーズでした笑。子連れで優先搭乗してもあの狭いところに長時間じっとしているのは辛いので、できるだけギリギリに搭乗を目指しましたがこれは正解でした。手荷物置き場が離れると面倒なので、夫と息子には先に搭乗してもらってました。
そしてギリギリに搭乗。一時間近くたったところでバシネットを用意してもらえたので、そろそろと下ろそうとしたら…起きちゃった…。ああ失敗。抱っこしても、トントンしても、まわりの環境の変化に敏感で覚醒しちゃいました。無理もないですが。
それからは抱っこしたり、バシネットでゴロゴロしたり…。娘、バシネットがお気に召したようで、好んでバシネットにおさまってくれていたので助かりました笑!何度もあくびして眠そうでしたが眠れず。そうそう、電気がいつまでもこうこうとついていて、それも寝られなかった原因かも。あれは本当に酷かったです。
でも愚図ることなく、再び夢の中へ。確か抱っこで寝てバシネットに下ろしたんだったかな。
その後も何度か寝返りを打ちながらも2時間半~3時間くらい寝てたはず。というわけで、夜のフライトの半分以上は寝ててくれ、まわりにご迷惑をかけるでもなく無事に到着したのでありました。私は1時間くらいしか寝られなかったけど、騒がれてヤキモキするよりずっとずっと良かったです。
息子は興奮のあまりすぐには寝られませんでしたが、起きてる時もアニメを見たり、ご飯を食べたり、ノープロブレムでした。
そういえば機内食は、大人はおうどんと穴子丼。チャイルドミールは何だったかな。ほとんど食べませんでした。ベビーミールも娘はほとんど手をつけず。持ち込んだおにぎりを頂いてました。
さあ、いよいよハワイです。