建長寺参拝の続き。次に、鎌倉唯一の尼寺にして、水戸徳川家と関係が深かった英勝寺に向かう。
総門
鐘楼
山門
仏殿
本尊 阿弥陀三尊像
祠堂門
開基とされる英勝院(徳川家康側室)を祀る祠堂は、覆屋に覆われて拝観できない。以下の画像は、文化庁のサイトからの借用。
祠堂
祠堂背後(英勝院墓)
観世音菩薩
書院
伽藍は禅宗風であったが、徳川家縁ということで、浄土宗寺院。訪れる観光客もほとんどなく、静かで落ち着いたお寺であった。最後に、更に奥にある海蔵寺に向かう。
阿仏尼(十六夜日記の作者)のやぐら
底脱の井
海蔵寺 寺標
山門
仏殿
本尊 薬師三尊像
本堂
庫裡
書院
鐘楼&山門
十六ノ井
参拝後、鎌倉駅に戻り、豊島屋でお土産を買って、帰宅した。